【麺屋 芳野商店(Menya Yoshino Shoten)】牛骨白湯が自慢の本格日本ラーメン|ベトナム・ダナンのオススメレストラン

ダナンで本格的な日本のラーメンを味わいたいなら、「麺屋芳野商店(MENYA YOSHINO SHOTEN)」は見逃せません。宮古島で人気の「居酒屋芳野商店」が手がけるラーメン専門店で、牛骨をベースにしたやさしい白湯スープが、日本人観光客はもちろん、ベトナムの人々や外国人旅行者にも人気を集めています。
化学調味料を使わず、素材の旨みだけで仕上げた一杯は、まろやかで上品な味わい。ダナンで“ほっとする日本の味”を楽しみたい方にぴったりのラーメン店です。

本記事では、お店のこだわりや人気メニュー、アクセス情報まで詳しくご紹介します。

出典:麺屋芳野商店Facebook公式
  • 化学調味料を一切使わず、牛骨をじっくり煮込んだまろやかで深みのあるスープ

  • スープに合わせて店内で仕込まれる自家製麺。細麺と手もみ麺(ちぢれ麺)の2種類から選べる

  • 日本のラーメン屋のような親しみやすく温かい雰囲気の店内で、気軽に本格的な味を楽しめる

ダナンで出会う“本格牛骨ラーメン” - 「麺屋芳野商店(MENYA YOSHINO SHOTEN)」の概要

出典:麺屋芳野商店Facebook公式

「麺屋芳野商店(MENYA YOSHINO SHOTEN)」は、2024年にダナン・ミーケビーチにほど近いアントゥンエリアにオープンした日本のラーメン専門店。ドラゴン橋近くにあるレストラン「居酒屋芳野商店」の系列店です。
看板メニューは、牛骨をじっくり煮込んで仕上げた白湯スープ。豚肉やラードを使わず、牛の旨みと野菜の甘みを丁寧に引き出した、まろやかでクリーミーな味わいが特徴です。
ミーケビーチから徒歩約3分と観光地からのアクセスも良好で、観光の合間に本格的な日本の味を楽しめるスポットとして人気を集めています。

こだわりポイント

同店の魅力は、素材の味を大切にした丁寧な一杯づくり。スープは豚骨ではなく牛骨をベースにすることで、まろやかでありながら重すぎない味わいに仕上げています。化学調味料を一切使わず、牛骨をじっくり煮込むことで、コクの中にほんのりとした甘みを感じられるのが特徴です。さらに、旨みを引き立てる野菜のバランスにもこだわり、最後の一口まで飽きのこない味に仕上げています。
麺は店内で仕込まれる自家製麺で、「細麺」と「手もみ麺(ちぢれ麺)」の2種類から選べます。スープとの相性を考えて作られた麺は、どちらも喉ごしや食感が抜群で、一杯ごとに完成度の高い味わいを楽しめます。

日本のラーメン屋そのまま!活気溢れる空間

店内は日本のラーメン屋そのままの雰囲気で、厨房を囲むカウンター席がメイン。調理の様子を目の前で見ることができ、湯気と香ばしい香りが食欲をそそります。

一人でも立ち寄りやすいカウンター席のほか、テーブル席も用意されており、友人同士や家族連れでも利用しやすい空間です。ランチタイムには日本人旅行者やローカルのベトナム人客で賑わい、活気のある空気に包まれています。

オススメメニュー紹介

おすすめメニューは、看板商品の「牛骨白湯しょうゆラーメン」。まろやかな牛骨スープにしょうゆの香ばしさが広がる一杯です。ピリ辛好きには「牛骨白湯VNスタイル辛ラーメン」も人気で、香辛料の刺激と牛の旨みが絶妙にマッチします。

さらに、魚介の風味を効かせた「牛骨白湯魚介ラーメン」は、深みのあるコクとすっきりとした後味が特徴。どのメニューも自家製麺と相性抜群で、芳野商店のこだわりが詰まった一杯です。

同店自慢のおすすめメニュー

  • 牛骨白湯しょうゆラーメン(写真1枚目):20万vnd
  • 牛骨白湯VNスタイル辛ラーメン(写真2枚目):19万vnd
  • 牛骨白湯魚介ラーメン(写真3枚目):19.5万vnd

※ 2025年10月現在の情報です。最新の情報は公式HPまたはFacebook等のSNSでご確認ください。

メニュー表(抜粋)

基本情報

名前 MENYA YOSHINO SHOTEN
住所 79 Lê Quang Đạo, Bắc Mỹ Phú, Ngũ Hành Sơn, Đà Nẵng 550000, Vietnam
電話番号 0337553150
営業時間 11:00–22:30

ダナンで本格日本ラーメンを味わうなら「麺屋芳野商店」へ

「麺屋芳野商店(MENYA YOSHINO SHOTEN)」は、素材の旨みを生かした優しいスープと丁寧な一杯づくりで、ダナンにいながら日本の味をそのまま楽しめるラーメン店です。観光の合間に立ち寄るのはもちろん、地元の人々にも愛される理由は、その誠実な味わいと心地よい店内の雰囲気にあります。まろやかで深みのあるスープを味わいながら、ダナンで“日本のぬくもり”を感じてみてはいかがでしょうか。

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