
ベトナム旅行のお土産といえば、コーヒーやお菓子を思い浮かべる方が多いかもしれません。でも、現地のスーパーをのぞいてみると、実は調味料系のお土産もかなり充実しています。
ベトナム料理の味を支えているのは、ハーブや食材だけではありません。ベトナム調味料やベトナム 香辛料、ベトナム スパイスには、日本ではなかなか見かけない種類も多く、料理好きの方には特に魅力のあるお土産です。
しかも現地では、どれも比較的手頃な価格で購入しやすく、まとめ買いしやすいのも魅力のひとつ。自宅でベトナム料理の味を再現したい方にも、ばらまき用のお土産を探している方にもぴったりです。
今回は、スーパーで買いやすく、使い勝手のよいベトナム調味料を厳選してご紹介します。
目次
- 1 ベトナム調味料がお土産におすすめな理由
- 2 1. ベトナム ヌクマム(Nước mắm)|本場の味を支える定番のフィッシュソース
- 3 2. ヌク・チャム・チュア・ゴット(Nước chấm chua ngọt)|甘酸っぱくて使いやすいベトナムの万能調味料
- 4 3. トゥオン・オット(Tương ớt)|手軽に使えるベトナムの唐辛子調味料
- 5 4. ベトナム サテトム (Sa tế tôm)|辛党に人気のベトナム海老ラー油
- 6 5. ムオイ・トム (Muối tôm)|海老のうま味がきいた塩系スパイス
- 7 6. ベトナム 醤油 (Nước tương)|日本人にもなじみやすい使いやすい一本
- 8 7. トゥオン・デン (Tương đen)|ベトナム フォー 調味料としても人気の甘みそ系ソース
- 9 8. ムイ・ティウ・チャン (Muối tiêu chanh)|ライム風味の塩こしょうでさっぱり仕上げ
- 10 9. マムトム (Mắm tôm)|ローカル好きに刺さる発酵系調味料
- 11 10. タマリンドペースト (Xốt me)|甘酸っぱさを楽しめる調味料
- 12 辛み・酸味・うま味を組み合わせて楽しむのがベトナム流
- 13 ベトナム調味料をお土産に選ぶときのポイント
- 14 ベトナム調味料はスーパーで手軽に買える満足度の高いお土産
ベトナム調味料がお土産におすすめな理由

ベトナムの食文化は、甘み・酸味・塩味・辛味のバランスが絶妙です。その味の決め手になっているのが、現地ならではのベトナム調味料やベトナム スパイス。
スーパーでは、家庭で日常的に使われている定番品が小さめサイズで売られていることも多く、旅行者でも買いやすいのが特徴です。日本に帰ってから使うと、いつもの料理に少し加えるだけで、ぐっとベトナムらしい味わいになります。
また、軽いものや小分けしやすいものも多く、ベトナム 調味料 お土産としても優秀です。「食べ物系のお土産は定番すぎるかも」と感じている方にも、少し変化球のお土産としておすすめできます。
1. ベトナム ヌクマム(Nước mắm)|本場の味を支える定番のフィッシュソース

ベトナム ヌクマムは、ベトナム料理を代表する基本の調味料です。日本ではベトナム フィッシュソースとして紹介されることも多く、魚を発酵させて作るうま味の強い液体調味料として知られています。
炒め物、スープ、チャーハン、煮込み料理など、さまざまな料理に使われており、少量加えるだけでも味に奥行きが生まれます。フォーやブンなどの麺料理にもよく合い、現地らしい風味を出したいときに欠かせません。
香りには独特さがありますが、ベトナム料理が好きな方ならぜひ一度試しておきたい一本です。本格派のベトナム料理向けの調味料を探している方には、まず候補に入る調味料といえるでしょう。
おすすめのブランドはChin-Su、Nam Ngưあたりです。価格の目安は、Chin-Su 720mlで約5.8万vnd、Nam Ngư 650mlで約4.9万vndほど。容量やグレードによって差はありますが、スーパーでは比較的手に取りやすい価格帯です。
2. ヌク・チャム・チュア・ゴット(Nước chấm chua ngọt)|甘酸っぱくて使いやすいベトナムの万能調味料

ヌク・チャム・チュア・ゴットは、ヌクマムをベースにライムや砂糖、にんにく、唐辛子を合わせたたれです。甘酸っぱくて食べやすく、現地では生春巻きや揚げ物、和え麺など幅広い料理に使われています。
日本でもディップソースとして取り入れやすく、サラダや焼き物、そうめんに合わせてもおいしく楽しめます。クセが強すぎないため、ベトナム料理に慣れていない方でも使いやすく、初心者向けのベトナム 万能調味料としても人気があります。
そのまま使いやすいタイプを選ぶなら、CholimexのNước mắm ăn liền 900gや、Nam Ngư 3in1 900mlのような既製ボトルも便利です。価格の目安はCholimexで約4万vnd前後、Nam Ngư 3in1で約5.2万vnd前後です。
3. トゥオン・オット(Tương ớt)|手軽に使えるベトナムの唐辛子調味料

辛いものが好きな方におすすめしたいのがトゥオン・オットです。ベトナムの食堂や屋台でよく見かける定番のチリソースで、ベトナム 唐辛子 調味料の中でも比較的取り入れやすいタイプです。
見た目は鮮やかな赤色ですが、強烈な辛さというより、ほどよい刺激と酸味があるのが特徴。フォーに少し加えて味変したり、揚げ物やポテトに合わせたりと、使い道も幅広めです。
「いきなり本格的な香辛料はハードルが高い」と感じる方でも、気軽に試しやすいベトナム 香辛料のひとつです。
定番ブランドはやはりChin-suです。価格も250gで約1.2万vnd前後と手頃で、フォーの味変や揚げ物用のソースとしても使いやすいです。
4. ベトナム サテトム (Sa tế tôm)|辛党に人気のベトナム海老ラー油

辛いもの好きの間で人気が高いのがベトナム サテトムです。にんにく、唐辛子、レモングラス、海老のうま味が詰まった調味料で、日本語ではベトナム ラー油、あるいはベトナム 海老ラー油のように紹介されることもあります。
一般的なラー油よりも風味が複雑で、ただ辛いだけではなく、香りとうま味がしっかりあるのが魅力。麺類、炒飯、焼きそば、海鮮炒めなどに加えると、一気にパンチのある味に仕上がります。
現地の中部料理とも相性がよく、ベトナムらしい辛みを持ち帰りたい方にはかなりおすすめです。自分用のお土産として選ばれることも多く、満足度の高い一品といえます。
サテトムは、ブランドで選ぶならCholimexが定番です。価格の目安は90gで約1万vnd前後で、麺類、炒飯、海鮮料理のアクセントにも使いやすいです。
5. ムオイ・トム (Muối tôm)|海老のうま味がきいた塩系スパイス

ムオイ・トムは、唐辛子の辛さに海老の風味を加えた塩系の調味料です。フルーツにつけて食べるのがベトナムらしい使い方ですが、グリル料理や炒め物、揚げ物にもよく合います。
少しふりかけるだけで味にアクセントが出るので、料理が得意でない方でも使いやすいのが魅力。液体タイプより扱いやすく、気軽に試しやすいベトナム スパイスとしても人気があります。
海老塩系なら、DH FoodsやDoxacoが見つけやすいブランドです。DH Foods 110gで約1.7万vnd前後、Doxaco 120gで約2万vnd前後なので、味の好みやサイズ感で選びやすいです。
6. ベトナム 醤油 (Nước tương)|日本人にもなじみやすい使いやすい一本

ベトナム 醤油として知られるヌクトゥンは、日本人にも比較的なじみやすい調味料です。見た目や使い方は醤油に近いものの、ほんの少し異なる風味があり、料理にベトナムらしい雰囲気を加えてくれます。
現地ではバインミーや家庭料理、つけだれなどに使われており、食卓でも身近な存在です。ヌクマムほど香りが強くないため、まずは使いやすいベトナム料理 調味料から試したいという方にも向いています。
ベトナム醤油を買うなら、まずはMaggiをチェックしておくと安心。300mlで約1.9万vndと手頃で、クセが強すぎず、日本人でも使いやすい味わいです。
7. トゥオン・デン (Tương đen)|ベトナム フォー 調味料としても人気の甘みそ系ソース

フォーの店で赤いチリソースと一緒に置かれていることが多いのがトゥオン・デンです。コクのある甘みそ系のソースで、フォーに少し加えると、まろやかさと深みが増します。
そのため、ベトナム フォー 調味料を探している方には、ヌクマムとあわせてチェックしてほしい調味料です。ディップソースとしても使えるので、生春巻きや野菜スティックとの相性も良好です。
Bách Hóa XanhではCholimexのトゥオンデン230gが約1.1万vndで販売されていました。
8. ムイ・ティウ・チャン (Muối tiêu chanh)|ライム風味の塩こしょうでさっぱり仕上げ

ムイ・ティウ・チャンは、ライムの風味が加わった塩こしょう系の調味料です。シーフードやチキン、ゆで卵、フルーツなどに合わせやすく、さっぱりした後味が特徴です。
液体ではないため持ち帰りやすく、小さめサイズも多いので、ばらまき用にも向いています。ベトナムらしさはしっかり感じつつ、比較的誰でも使いやすい点も、この調味料の魅力です。
ライム塩こしょうを買うなら、Cholimexはかなり定番です。価格の目安は90gで約1.1万vnd前後で、軽くてかさばりにくいため、お土産にも向いています。
9. マムトム (Mắm tôm)|ローカル好きに刺さる発酵系調味料

よりディープな現地の味に興味があるなら、マムトムも外せません。小エビを発酵させて作るペースト状の調味料で、かなり独特な香りがあります。
ベトナムではローカル料理に使われることがあり、好きな人にはたまらない味です。その一方で、万人向けとは言いにくいため、お土産として選ぶなら、まず現地で実際に味を試してから判断するのが安心です。
マムトムは少しローカル寄りの調味料ですが、Trí Hảiが買い求めやすいブランドでしょう。価格の目安は225mlで約3.2万vnd前後で、現地の発酵調味料に興味がある人向けの一本です。
10. タマリンドペースト (Xốt me)|甘酸っぱさを楽しめる調味料

ベトナム料理には、魚醤や辛味だけでなく、酸味を活かした味付けも多くあります。その代表格のひとつがタマリンドペーストです。
ほんのり甘く、梅のような酸味があり、スープや炒め物に加えると味に奥行きが出ます。少し珍しい調味料ではありますが、料理好きな方へのお土産としては印象に残りやすい一品です。
タマリンド系の調味料を買うなら、Cholimexsのxốt meが使いやすいです。価格の目安は、200gで約2.5万vnd前後です。
辛み・酸味・うま味を組み合わせて楽しむのがベトナム流

ベトナムの食卓では、ひとつの調味料だけで完成させるというより、複数の調味料を少しずつ組み合わせながら、自分好みの味に整える文化があります。
だからこそ、ベトナム旅行では一種類だけでなく、ヌクマム、ヌクトゥン、サテトム、ライム塩こしょうなどをいくつか組み合わせて買ってみるのがおすすめです。それぞれの違いを楽しめるのも、ベトナム調味料ならではの面白さです。
ベトナム調味料をお土産に選ぶときのポイント

ベトナムの調味料をお土産にするなら、まずは相手が使いやすいものを選ぶのが大切です。ベトナム料理に慣れていない方には、ヌクチャムやベトナム醤油、ライム塩こしょうのような、比較的なじみやすいものが向いています。
一方で、料理好きな方や辛いものが好きな方には、サテトムやチリソースのような個性のある調味料が喜ばれやすい傾向があります。また、液体タイプは漏れ対策が必要になるため、持ち帰りやすさを重視するなら、粉末やキューブ、塩系のものを選ぶと安心です。
ベトナム調味料はスーパーで手軽に買える満足度の高いお土産
ベトナム 調味料は、現地らしさがありながら実用性も高く、お土産としてとても優秀です。定番のベトナム ヌクマムやベトナム フィッシュソース、使いやすいベトナム 醤油、辛党に人気のベトナム サテトムやベトナム 海老ラー油まで、種類が豊富なのも魅力です。
また、ベトナム料理 調味料は、自宅で本場の味を再現したい方にもぴったり。フォーや炒め物、揚げ物、サラダなど、普段の料理に少し加えるだけで、ぐっとベトナムらしい味わいに近づきます。
スーパーで気軽に購入できるものが多いので、旅行中に見かけたらぜひチェックしてみてください。料理好きな方へのお土産にも、自分用の買い物にも、満足度の高いアイテムが見つかるはずです。






