ハノイ天気|月別気温・服装・ベストシーズン完全ガイド

「ハノイの天気って今どんな感じ?」「何月に行くのがベスト?」「ダナンやホーチミンと比べて寒いの?服装は?」

ベトナム北部の首都ハノイは、同じベトナムでもダナンやホーチミンとは大きく異なる気候を持つ街です。「南国リゾート」のイメージで冬に訪れ、寒さに震えた日本人旅行者は少なくありません。

ハノイは亜熱帯気候に属し、ベトナムで唯一と言っていいほど明確な四季がある都市です。

冬はダウンジャケットが必要な日もあり、夏は湿度90%超の猛暑、そして秋は「1年で最も美しい」と地元の人が口を揃える爽やかな季節。この振れ幅の大きさを知らずに旅程を組むと、服装選びや観光プランで失敗しがちです。

この記事では、ダナン現地スタッフの視点から、ハノイの月別気温・降水量・服装・ベストシーズン、さらに2024年の大規模洪水以降の台風シーズン対策まで、2026年4月時点の最新情報をまとめました。

この記事でわかること

  • ハノイの月別気温・降水量・服装の完全データ
  • 目的別ベストシーズン(観光/ハロン湾クルーズ/写真映え)
  • ダナン・ホーチミンとの気候の違いと周遊プランのコツ

> ※渡航直前には必ず最新の天気予報と台風情報を確認してください。 2025年8月には台風の影響を受け、ハノイで大規模な洪水被害が発生しました。7〜10月の台風シーズンに旅行する場合、出発48時間前に気象庁・現地メディアの情報をチェックすることをおすすめします。

目次

ハノイの基本気候【ダナン・ホーチミンとの違い】

ハノイ=明確な四季がある亜熱帯気候

ハノイは北緯21度に位置し、ベトナム国内で最も四季がはっきりしている都市です。気候区分上は「亜熱帯冬季少雨気候(Cwa)」に分類され、冬は乾いた寒気、夏は湿った熱気という、日本の関東や九州南部と近い性質を持っています。

年間平均気温は約24℃、年間降水量は約1,680mm。降水量の大半は5月〜9月の雨季に集中し、冬(12月〜2月)はほとんど雨が降りません。

特徴的なのは、冬の最低気温が10℃前後まで下がる日があり、薄手のダウンジャケットが必要になること。「ベトナム=常夏」というイメージだけで冬のハノイに来ると、多くの日本人旅行者が「思った以上に寒い」と驚きます。

LINE相談でも、冬季に「半袖しか持ってこなくて寒くて観光どころじゃなかった」という報告を毎年いただきます。

ダナン(中部)との違い

ダナンはハノイより南に約600km離れた中部沿岸都市で、気候もかなり異なります。ダナンは「乾季(2〜8月)/雨季(9〜1月)」の2シーズン制で、四季の感覚はほとんどありません。年間を通じて20℃を下回ることはほぼなく、冬でも半袖で過ごせる日が多いのが特徴です。

一方、ハノイの冬は10〜18℃前後まで下がるため、同じ時期にハノイとダナンを周遊する場合、服装の組み合わせが悩ましくなります。

ホーチミン(南部)との違い

ホーチミンはさらに南の北緯10度に位置する完全な熱帯モンスーン気候で、年間を通じて25〜33℃と高温多湿。四季はなく「乾季(12〜4月)/雨季(5〜11月)」の2シーズン制です。真冬の1月でも最低気温が20℃を下回ることはほとんどありません。

3都市の気候比較

都市気候区分年間平均気温最寒月(1月)最低気温最暑月(6〜7月)最高気温四季の有無
ハノイ亜熱帯冬季少雨約24℃約13〜14℃約33〜34℃あり(明確)
ダナン熱帯モンスーン約26℃約19〜20℃約33〜34℃なし(乾季/雨季)
ホーチミン熱帯モンスーン約28℃約21〜22℃約33〜34℃なし(乾季/雨季)

> ベトナム周遊で「北→中→南」を縦断する場合、服装は実質「3つの国」を旅する感覚でご準備ください。ちなみに、ハノイ用の上着は、ダナン・ホーチミンで使用することはなく、スーツケースの中で眠ったままになるでしょう。


ハノイの月別気温・降水量【完全データ】

ハノイの1年は、地元の人の感覚で大きく「春・夏・秋・冬」の4シーズンに分けられます。ここでは月別の気温・降水量・服装目安を一覧で整理し、シーズンごとの特徴を掘り下げます。

月別気候早見表

季節平均気温最低/最高降水量湿度服装の目安
1月17℃13/19℃少(20mm)80%薄手ダウン・長袖・マフラー
2月17℃14/20℃やや少(30mm)83%長袖・薄手ジャケット
3月20℃17/23℃少(45mm)85%長袖・薄手カーディガン
4月24℃20/27℃中(95mm)85%長袖〜七分袖・折りたたみ傘
5月初夏28℃24/32℃多(195mm)82%半袖・日焼け止め・傘
6月30℃26/33℃多(240mm)82%半袖・帽子・水分補給
7月30℃26/33℃最多(290mm)83%半袖・雨具・速乾衣類
8月29℃26/32℃多(320mm)85%半袖・雨具・台風注意
9月初秋28℃24/31℃多(260mm)83%半袖+薄手羽織り・台風注意
10月25℃22/29℃中(130mm)80%長袖・薄手カーディガン
11月22℃18/26℃少(45mm)77%長袖・薄手ジャケット
12月18℃14/22℃少(20mm)78%薄手ダウン・長袖

※出典:ベトナム気象水文総局(Tổng cục Khí tượng Thủy văn)、World Weather Online 過去30年平均

春(3〜4月)

気温は15〜25℃と過ごしやすいものの、ハノイで最も悩ましい「霧雨シーズン」です。現地で「Mưa phùn(ムーファン)」と呼ばれる糸のような細かい雨がしとしと降り続き、湿度が85%を超える日が続きます。傘をさすほどではないものの、長時間外を歩くと服が湿ってしまうような、独特の肌寒さがあります。

桜はありませんが、4月前半にかけてブーゲンビリアやホテイアオイの花が咲き始め、ハノイ旧市街の街並みが柔らかい色合いに包まれます。

夏(5〜9月)

平均気温28〜30℃、日中は35℃を超える日も珍しくない「東南アジアらしい夏」。特に6月〜7月はアスファルトの照り返しで体感40℃を超え、昼間の観光はかなり厳しくなります。午後には急なスコールが頻発し、月間降水量は200〜320mmに達します。

7月下旬〜9月は台風シーズンで、年によってはハノイ市内でも浸水被害が出ます。屋外観光を長時間組むのは避け、ホテルのプール・博物館・カフェを活用する旅程が現実的です。

秋(10〜11月)★ベストシーズン

ハノイ在住者・リピーター旅行者が口を揃えて推す1年で最も美しい季節。平均気温は22〜25℃、降水量は夏の半分以下、湿度も下がり、朝夕の空気が澄んでいます。街路樹が黄色く色づき始め、紅葉ではないものの「秋のハノイ」として写真映えする季節です。

この時期はハロン湾クルーズ、旧市街散策、屋台グルメ、いずれも快適に楽しめます。

冬(12〜2月)

平均気温13〜18℃、最低気温が10℃を下回る日もある「ベトナムらしくない冬」。晴天の日が多く雨は少ないですが、北からの寒気が入ると一気に冷え込みます。屋内に暖房設備がないホテルやレストランも多く、室内でも寒いのがハノイの冬の特徴です。薄手のダウンは必須、特に2月の旧正月(テト)前後はハノイ市民が厚着でスクーターに乗る光景が見られます。

ベストシーズンはいつ?【目的別おすすめ】

観光メイン → 10〜11月

ハノイ旧市街・ホアンキエム湖・文廟・ホーチミン廟など主要観光地を歩いて回るなら、10月〜11月がベスト。気温は20〜28℃、降水量も少なく、湿度が下がるため歩きやすいい季節です。朝からフォーの屋台、昼は旧市街散策、夕方はビア・ホイ(路上ビアホール)という「ハノイらしい1日」を組むなら、この時期を選びましょう。

ハロン湾クルーズ → 10〜4月

世界遺産ハロン湾のクルーズ船は年間運航していますが、最適なのは10月〜4月の秋〜春。夏場は湿気が多く視界が悪くなり、島々の輪郭がぼんやりしてしまいます。加えて7〜9月は台風で欠航になる日も。

冬場(12〜2月)は気温が15℃前後まで下がり海風が冷たいため、防寒着は必須ですが、空気の透明度は年間で最も高くなります。写真重視ならこの時期もおすすめです。

写真映え(紅葉・花) → 11月後半・春節前後

ハノイ市内の街路樹が黄色く色づく11月後半、そして2月上旬の桃の花・金柑の木が街中に並ぶ旧正月シーズンは、「ハノイらしい写真」が撮れるタイミングです。特に、テト直前の花市場は地元の風物詩で、カメラを持って散策する価値があります。

避けたい時期 → 7〜9月(台風・猛暑)

7月〜9月は避けるのが無難な時期です。猛暑・豪雨・台風の3重苦で、屋外観光が楽しめない日が続きます。どうしてもこの時期にしか渡航できない場合は、ハノイ滞在を1〜2泊に短縮し、メインを中部ダナン(2〜8月が乾季)に振り替えるプランが現実的です。

月別ハノイの過ごし方

ここでは特にLINE相談で多く聞かれる「1月・5月・11月・12月」を中心に、月別の過ごし方のコツを整理します。

1月(旧正月テト前・真冬)

ハノイが1年で最も寒い時期。最低気温は10〜13℃まで下がる日もあり、薄手ダウンは必須です。ただし晴天率が高く、澄んだ青空の下で旧市街を歩く気持ち良さは格別。1月下旬〜2月上旬は旧正月テトの準備期間で、花市場や街の飾り付けが始まり、1年で最もフォトジェニックな時期のひとつです。

注意点は、テト当日および前後3〜4日はローカル店舗・屋台・博物館が軒並み休業すること。旅行日程がテトに重なる場合、開いているのは外国人観光客向けホテル・レストランだけになります。

5月(夏本番の入口)

5月は気温が一気に上昇し、最高気温32℃前後に達します。湿度も80%超で、日中の屋外観光は汗だくになる覚悟が必要です。この時期には、水上人形劇(屋内)、国立歴史博物館、民族学博物館、カフェ文化など、暑さを避けて楽しむ旅程がおすすめです。

午後のスコールも増え始めるため、折りたたみ傘は必携。5月末になると台風シーズンが近づきます。

11月(ベストシーズン)

前述の通り、ハノイで最もおすすめの月。気温18〜26℃、湿度77%と過ごしやすく、旧市街散策・ハロン湾クルーズ・ニンビン日帰りツアーなど、欲張りプランが全部気持ちよく楽しめます。朝は長袖+薄手カーディガン、昼は長袖シャツで丁度いい気温。LINE相談でも「11月に行って本当に良かった」という声が最も多い月です。

12月(冬本番・年末年始)

12月は気温が一気に下がり、最低気温14℃前後、日によっては10℃近くまで下がります。観光自体は快適(空気が澄んで視界が良い)ですが、薄手ダウン・マフラー・長袖インナーを必ず準備しましょう。年末年始は日本人旅行者が増える時期で、ハノイ旧市街のホテル料金もピークに。

クリスマス装飾が施される大聖堂エリアや、ビア・ホイの温かい鍋料理(Lẩu)を楽しむのがこの時期の特権です。

ハノイでの服装ガイド【季節別】

LINE相談で毎月のように受ける「ハノイで何を着ればいい?」という質問に、季節別の答えをまとめました。

季節別・服装早見表

季節基本装備追加アイテム注意点
春(3〜4月)長袖シャツ・薄手カーディガン折りたたみ傘・撥水ジャケット霧雨と湿気対策
夏(5〜9月)半袖・速乾Tシャツ・薄手パンツ帽子・サングラス・日焼け止め・折りたたみ傘熱中症・スコール対策
秋(10〜11月)長袖シャツ・薄手カーディガン薄手ジャケット(朝晩用)朝夕の冷え込み
冬(12〜2月)薄手ダウン・長袖インナー・長ズボンマフラー・ニット帽・手袋(1月)屋内も寒い・暖房少ない

夏(5〜9月)の服装

ハノイの夏は湿度が極めて高いため、綿100%よりもポリエステル混の速乾素材を選ぶのが正解です。汗をかいてもすぐ乾き、臭いがこもりにくいためです。日中は強烈な紫外線から身を守る、つばの広い帽子・UVカットのアームカバー・サングラスも役立ちます。

スコール対策として折りたたみ傘は常に鞄の中に。現地のコンビニ(Circle K・VinMart+)でも購入できますが、日本から持っていく方が品質は安心です。

冬(12〜2月)の服装

「ベトナムで本当にダウンが要る?」

LINEで毎年いただく質問ですが、答えははい、必須です。屋外の最低気温が10℃前後まで下がるうえ、室内に暖房が設置されていないホテル・レストランが多く、屋内にいても体の芯が冷えます。

推奨は「薄手ダウン+長袖シャツ+厚手インナー(ヒートテック等)+長ズボン」の組み合わせ。日中晴れれば20℃前後まで上がるので、脱ぎ着しやすい重ね着が正解です。

雨季対策(折りたたみ傘・速乾衣類)

5月〜9月の雨季は「1日中雨」というより「午後に1時間だけ強いスコール」というパターンが多いため、折りたたみ傘さえあれば困ることは基本的にありません。ただし、歩行中にスコールに遭うと足元が一気に水没するため、サンダルか速乾スニーカー、替えの靴下を持ち歩くと快適です。

台風・洪水への注意【2025年8月の大規模洪水】

2025年8月の洪水被害概要

2025年の雨季と洪水期には、ハノイで局地的な浸水地点が記録され、多くの交通路が麻痺する時期があり、人々の生活に深刻な影響を与えてました。

統計によると、2025年8月25日から27日までの大雨期間中、測定された降水量は約350mmに達しました。フンフン-バットダン-ドゥオンタイン-ニャホア地域では、浸水レベルは一般的に0.6〜0.8mで、浸水時間は約4時間続いたと言われています。

このときLINEに寄せられた実際の相談には、「Google mapで洪水マークがまだ表示されていて、現地の状況がわからない」という声もあり、最新情報を現地ソースで確認する重要性を改めて痛感した出来事でした。

ハノイの台風シーズン

ハノイは内陸都市ですが、北部湾(トンキン湾)から上陸した台風の影響を直接受けるため、7月〜10月は台風シーズンと考えてください。ピークは8月〜9月で、年平均2〜3個の台風がベトナム北部に接近・上陸します。

台風接近時は、ノイバイ国際空港の発着便が数時間〜半日単位で遅延・欠航する可能性があり、ハロン湾クルーズも欠航になります。

旅行直前のチェック方法

出発48時間前〜24時間前に、以下3つの情報源をチェックすることをおすすめします。

  • 気象庁の台風情報(日本語):https://www.jma.go.jp/jp/typh/
  • ベトナム気象水文総局(英語/ベトナム語):https://nchmf.gov.vn/
  • 日本国大使館・領事館の安全情報:渡航先で大きな災害があった場合、在ベトナム日本国大使館から随時情報が発信されます

加えて、ハノイに到着後は現地SIM(Viettel・Vinaphone)で天気予報アプリを確認し、その日の行動を調整すると安心です。

ハノイとダナンの気候の組み合わせを楽しむ

ベトナム周遊の醍醐味は、同じ国の中で3種類の気候を体験できること。ハノイとダナンを組み合わせる場合、時期によってプランの組み立て方が変わります。

4〜5月:ダナンが乾季ピーク、ハノイは初夏

4月後半〜5月はダナンが1年で最も気持ちのいい乾季ピーク。ビーチは泳げる水温、晴天率が高く、バーナーヒルズも快適です。ハノイは初夏で気温28〜30℃まで上がり、夏らしい雰囲気。この時期は「ダナン中心(5〜6日)+ハノイ短期(2日)」のプランがバランス良好です。

10〜11月:ハノイがベストシーズン、ダナンは雨季

秋のハノイが最も美しい10〜11月は、皮肉にもダナンの雨季入り時期。ダナンは曇天・スコール・海水浴不可の日が増えます。この時期にベトナムに行くならハノイ+ハロン湾+ニンビン中心の北部周遊プランにシフトし、ダナンは1〜2日の短期滞在に留めるのがおすすめです。

季節を活かした周遊プラン例

時期おすすめ構成理由
2〜4月ダナン4泊+ハノイ2泊ダナン乾季・ハノイ快適
5〜6月ダナン4泊+ハノイ1泊ダナン乾季・ハノイ猛暑回避
7〜9月ダナン4泊のみ推奨ハノイ台風・ダナン乾季
10〜11月ハノイ3泊+ダナン2泊ハノイベスト・ダナン雨季入り
12〜1月ダナン4泊+ハノイ2泊ダナン温暖・ハノイ晴天

ダナンの気候やベストシーズンについては、ダナン天気・季節情報で詳しくまとめています。

よくある質問(FAQ)

以下のFAQはすべて、ダナンホリックLINE公式アカウント(登録者10,000人超)に実際に寄せられた、ハノイの天気・台風・季節に関する質問をベースにしています。

まとめ|ハノイ天気を理解してベストな旅行プランを

ハノイはベトナムで唯一「明確な四季」を持つ都市で、冬は10℃台まで冷え込み薄手ダウンが必須、夏は35℃超の猛暑と台風、そして秋(10〜11月)は1年で最も美しいベストシーズンです。

この振れ幅を理解しておくと、服装選びも旅程組みも失敗しません。ダナン・ホーチミンとは気候が大きく異なるため、ベトナム周遊を計画する場合は「3都市それぞれの季節」を意識して装備を準備しましょう。

旅のサポーター「ウエンちゃん」へのよくある質問

公式LINEでよくいただくご質問をご紹介します。
その他不明な点などあれば公式LINEを登録して気軽にご質問ください!

Q
明日から関空発でダナン旅行に行きます。関空→ハノイ→ダナンの乗継ですが、台風は大丈夫でしょうか?
A
まず出発48時間前に必ずベトナム気象水文総局(nchmf.gov.vn)と気象庁の台風情報をご確認ください。 ハノイ(ノイバイ国際空港)では台風接近時に発着便が数時間〜半日遅延するケースがあり、国内線の乗継に余裕がないと、その日のうちにダナンに到着できないリスクがあります。特に、7〜10月の台風シーズンは、乗継時間を3時間以上確保できる便を選ぶのが安心です。万一ハノイで足止めされた場合も、ダナン自体は中部なので天気が悪くないことも多いですが、到着日の観光予定は緩めに組んでおくのをおすすめします。飛行機の欠航・遅延が不安な方は、ハノイ経由ではなくホーチミン経由やダナン直行便(成田・関空発あり)への変更もご検討ください。
Q
月末にダナン旅行予定ですが、先日のハノイ方面の台風はまだ影響が残っていますか?ダナンはどんな感じでしょうか?
A
ハノイ方面の台風の影響は、ダナンには直接及ばないことがほとんどです。 ハノイとダナンは約600km離れており、気候帯もハノイ(亜熱帯)とダナン(熱帯モンスーン)で異なります。北部で台風被害が出ている時でも、中部ダナンは晴天ということは珍しくありません。ただし、台風の進路によっては中部沿岸に北上してくるケースもあるため、出発直前の予報確認は必須です。ベトナム北部で大規模洪水が発生した年は、ハノイ経由の国内線乗継が遅延するリスクもあるため、可能であれば日本→ダナン直行便(成田・関空発)の利用をおすすめします。
Q
6月のハロン湾クルーズの天気はどうですか?洞窟やハロン湾に行きたいのですが。
A
6月のハロン湾は雨季入りしており、正直ベストとは言えません。 6月の北部ベトナムは平均気温30℃前後、湿度80%超、月間降水量240mmと雨が多い時期。ハロン湾クルーズ自体は運航していますが、霧がかかって島々の輪郭が見えにくい日や、午後のスコールで上陸観光が短縮される日もあります。どうしても6月に行く場合は、1泊2日のクルーズ(日帰りより天候リスク分散)を選び、朝出航の便を予約するのがおすすめです。ハロン湾のベストシーズンは10月〜4月(特に10〜11月)で、この時期は空気が澄んで島々の奇岩がくっきり見えます。6月ならダナン・ホイアン中心の中部旅行(6月は乾季)に振り替えるのも選択肢のひとつです。
Q
ハノイの冬は本当に寒いですか?ダウンジャケットは必要でしょうか?
A
はい、12月〜2月のハノイは本当に寒く、薄手ダウンは必須です。 最低気温が10〜14℃まで下がる日があり、特に1月後半〜2月上旬は体感温度がさらに低く感じます。ハノイの厄介なところは、屋内に暖房設備がないホテルやレストランが多いこと。外の寒さから逃げてカフェに入っても室温が15℃前後、というのが普通です。推奨装備は「薄手ダウン+長袖インナー(ヒートテック等)+長ズボン+マフラー」。日中晴れれば20℃前後まで上がるため、脱ぎ着しやすい重ね着が正解です。同じ時期のダナン(19〜25℃)と装備が全く違うため、ベトナム周遊の場合は「ハノイ用の防寒着」を1セット別に準備してください。
Q
ハノイのベストシーズンはいつですか?観光でゆっくり街歩きしたいです。
A
10月〜11月が圧倒的にベストです。 平均気温20〜25℃、湿度も77%程度まで下がり、降水量も少ない「1年で最も歩きやすい季節」。朝のフォー屋台、昼の旧市街散策、夕方のホアンキエム湖、夜のビア・ホイなど、すべてが気持ちよく楽しめます。次におすすめなのは3〜4月の春ですが、霧雨(Mưa phùn)が続く日もあるため、10〜11月ほど安定はしません。避けたいのは7〜9月(猛暑・台風)、そして2月の旧正月テト期間(ローカル店舗がほぼ全休)。なお11月はハロン湾クルーズも空気が澄んで最高のコンディションになるため、「ハノイ+ハロン湾」の王道プランを組むなら11月一択です。

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