
豊かな自然や色濃く残る歴史スポット、さらに壮大な世界遺産も楽しめる「ベトナム」は近年、日本からの観光客も増えている人気の観光地です。そんな「ベトナム」と「日本」を結ぶ航空会社の選択肢はいくつかありますが、特にLCC(格安航空会社)であるベトジェットエア(Vietjet Air)は、その圧倒的な価格の安さで注目を集めています。
しかし、インターネットでベトジェットの評判を検索すると、「ひどい」「最悪」といったネガティブな口コミや、遅延や欠航に関する不安な声も多く見られます。2026年に家族旅行を計画している方や、初めて利用する方にとっては、安全性や実際のサービスがどうなのか、気になるところではないでしょうか。
こちらの記事では、ヴェトジェットエアの気になる評判の真相を徹底的に解説します。搭乗記ブログやSNS(5ch、X(旧Twitter))のリアルな口コミ、事故歴の有無、航空券が安い理由から、万が一の遅延や欠航における返金対応、繋がらないと噂のカスタマーセンターの実態まで、あらゆる角度から深掘りします。さらに、ベトナム航空やエアアジアとの比較、快適な旅をサポートするスカイボスの評判もあわせてご紹介。この記事を読めば、Vietjet Airを賢く利用するための全ての情報が分かります。
目次
ベトナム航空(Vietnam Airlines)|安全性・安心感ナンバー1のベトナム国営の航空会社

成田国際空港からの唯一の直行便を運行している「ベトナム航空」はベトナムの国営航空会社です。現在日本には、「羽田空港」「成田国際空港」「関西国際空港」「中部国際空港」「福岡国際空港」の5つの空港に乗り入れています。
乗務員の教育や最新機材を取り入れるなど提供するサービス・機材により力を入れ、2016年に「スカイトラックス社」から4つ星エアラインの高評価獲得。2023年には「エアライン エクセレンズ アワード(安全基準などの12項目から選定)」で、世界の航空会社トップ25にランクイン。その他にもいくつかの受賞歴があり、実力は折り紙付きです。
「ベトナム航空」のチケット価格やマイレージプログラムについて

こちらでは「ベトナム航空」を利用した場合の航空チケットの価格、そしてマイレージプログラムについてご紹介します。チケットの価格は時期などにより上下するので、オンシーズン・オフシーズンどちらも記載しています。出発する時期に合わせておおよその目安としてご参照ください。
航空券のおおよその価格
2024年3月「ベトナム航空」のHPより、「成田国際空港」~「ダナン国際空港」の直行便(トランジットなし)での価格は以下の通りです。「日本」でも夏休みの期間であり乾季のハイシーズンとなる8月は、エコノミークラスで約4.4万円~約11.9万円・ビジネスクラスで約15.3万円~約30.5万円。日によって価格帯に幅があるので、日程調整可能な方は比較的安価な日に調整するのもおすすめです。
また雨季のオフシーズンとなる10月は、エコノミークラスで約6.38万円・ビジネスクラス15.3万円です。こちらは10月中はどの曜日を選択しても同じ価格表示なので、出発日を選択しやすいです。
雨季ではありますが年末年始のシーズン12月23日~1月7日までを調べたところ、エコノミークラスで約11.4万円~11.9万円・ビジネスクラスで約25.8万円でした。ハイシーズンの8月と同じ価格帯となっています。
<航空券(ビジネスクラス・エコノミークラス)に関する口コミ>
「2023年12月にエコノミー席を約5万円ほどで購入した。「成田」から「ホーチミン」間を利用しましたが後方の席は指定が無料で、フルサービス+荷物込みの料金は「ベトジェット」より安く済みました。」
「シートピッチ・食事・接客・エンターテインメントプログラム全てにおいて満足。素晴らしい体験が約6万円弱、また利用したい。」
音も静かでよかったです。シートベルトが快適なら★5つです。食事も飲み物も完璧でした。シャンパンも美味しかったです。(ビジネスクラス利用者)
マイレージプログラムについて
「ベトナム航空」では、満2歳以上から登録可能な「ロータスマイレージクラブ」という会員向けのマイレージプログラムを行っています。登録はHPまたはモバイルアプリから行えます。
会員レベルは上から「プラチナ」・「ゴールド」・「チタニウム」・「シルバー」と4段階に分かれていて、上級会員はビジネスクラスラウンジの使用や優先サービスなど様々なサービスを受けることができます。また貯めたマイルは、航空券やビジネスクラスアップグレード、超過手荷物免除などの特典と交換可能です。
こちらのマイルは「ベトナム航空」以外にも「バスコ・パシフィック航空」や「スカイチーム」加盟航空会社や提携の航空会社・提携企業の利用、ホテル予約サイト(Mobifone・ Kaligo・booking.com・lotusmiles)の利用、提携銀行などが発行しているカードやVISAカードの利用などから貯めることができます。積算率は下がりますが、提携航空会社である「ANA」のマイルを貯めることも可能(搭乗するクラスによっては積算不可)です。
<マイルに関する口コミ>
「ビジネスクラスで「ホーチミン」経由「カンラム空港」間をデルタマイル4.5万マイルで、エコノミークラスでは1.75万マイルで利用できた。フライトサービスや食事、座席の広さも満足。
国営の航空会社でも油断大敵!遅延情報や発着時間を知っておこう

成田国際空港から直行便も運行している大手航空会社の「ベトナム航空」ですが、空の状況や空港の都合など様々な要因から遅延することもあります。こちらでは遅延に関する情報や、就航している発着時間についてお伝えしています。
「ベトナム航空」に関する遅延情報
ベトナム航空は、定時運航率で比べた「アジア太平洋地域で最も時間厳守な航空会社トップ10」で2023年には9位となっています。ちなみに1位は「全日空(ANA)」、2位は「日本航空(JAL)」と「日本」の航空会社がランクインしています。
また国際線では、ホーチミン国際空港でのベトナム航空の定時運行率は日中(7:00~19:00)90.6%・夜間(20:00~6:00)84.7%となっています。比較的安定して運行しているようです。
ベトナム航空ではコンファーム済みのチケットをお持ちの方へ、遅延が1~2時間以内は飲料・2~6時間以内は食事と飲料・6時間以上は宿泊をサービスとして提供しています。他にも補償金支払いや払い戻しなど(それぞれ規定あり)の対応を行っていますので事前にチェックしておくと安心です。
主な発着時間について
余計な時間を割くことなくスムーズに現地まで向かいたい方や、トランジットが不安な方におすすめしたい直行便は、ベトナム航空(2024年3月現在)によると約6時間40分のフライト時間で、「成田国際空港」を9:00に出発し「ダナン国際空港」には13:40到着となっています。
直行便は現在(2024年3月)1日に上記の1便(9:00発13:40着)のみの運行となっていて、他のフライトでは「ハノイ」や「ホーチミン」でのトランジット(1回)が含まれた航路となります。経由地や総合フライト時間がそれぞれ異なる8便が9:30に出発し、最短で17:35到着(最長で21:40到着)となっています。
他にも18:40出発・最短7:15到着(最長13:40)が4便、19:05出発・最短8:20到着(最長10:30)が4便運行しています。同じ出発時間でも到着時間は大きく変わるので注意が必要です。また、「成田国際空港」から出る直行便は9:00発と早いので遅れないよう気を付けましょう。
「ベトナム航空」が提供するサービスやトランジット

大手航空会社を利用する時は充実したサービス内容も気になるところです。こちらでは機内食やフライト時に提供されるサービスなどについて記載しています。また、トランジットの不安解消にも役立てていただきたい注意点や口コミなども合わせてご紹介します。
機内食やサービスに関する情報
「ベトナム航空」で機内食を提供するフライト時間は1時間30分以上となっています。1時間15分~1時間30分のフライトではサンドウィッチなどの軽食、1時間15分未満の場合は提供されないので、国内便など短時間のフライトでは提供していません。
日本からの便では主に和食と洋食から選択するシステムとなっていて、どちらも美味しいと評判となっています。また、2023年から日本発路線に限り和食については日本の契約会社が提供した機内食となっています。食べ慣れた味付けがお好みの方は和食を選ぶと安心です。
また、機内では座席に充電ポートが備え付けられていたり(B787、A350型機のみ)、調節可能な照明や映画などのエンタメを自由に楽しめる画面など基本的な設備が整えられています。4時間以上のフライトでは、クッション・ブランケット・アメニティセット・スリッパ・化粧品セットなど快適に過ごせるグッズが提供されています。
<機内食・サービスに関する評判・口コミ>
「プレミアムエコノミーでは足元も広くビジネスクラスに近い感覚で、清潔感もあり。機内食の和食は若干量が少なく感じた。」
「タッチパネルのモニターは十分な大きさで、機内で楽しむエンターテインメントも豊富だった。おつまみ・ドリンク・機内食・ホットドリンクの提供があった。」
トランジットの注意点
現在直行便が出ているのは「成田国際空港」からの1日1便のみとなっています。トランジットが初めての方や長時間のフライトに不安のある方は、こちらの直行便を利用するとスムーズです。
ベトナム航空では選択する便によって、約2時間40分~13時間とトランジットの時間に大きく差があります。時間が短い場合は、乗り継ぐ予定の便などに遅延が出た場合は余裕が無くなる可能性がありますので、事前に手順を把握しておきましょう。逆に13時間と半日以上空く場合は待機時間の過ごし方をあらかじめ決めておくと快適に過ごせます。
VIETJET AIR(ベトジェットエア)|東南アジアが得意&日本に5つの就航都市を持つベトナム初のLCC

ベトジェットが「評判がひどい」「最悪」と言われる背景には、LCC特有のビジネスモデルが関係しています。航空券が安い理由は、機材の稼働率を極限まで高め、最低限の人員で運航することでコストを削減しているためです。
このため、一度トラブルが発生すると予備の機材や人員が不足し、大幅な遅延や欠航に繋がりやすい傾向があります。特に2025年10月に関西国際空港で発生した大規模な欠航トラブルでは、現場に権限を持つ社員がいない「社員不在」の状況が露呈し、多くの利用者が不満を抱く結果となりました。
しかし、こうしたリスクを理解した上で利用すれば、ベトジェットは非常にコストパフォーマンスの高い選択肢となります。通常運航時のサービスや定時性については、多くの利用者が満足しているのも事実です。
「VIETJET AIR(ベトジェットエア)」のチケット価格やマイレージプログラムについて

こちらでは「VIETJET AIR(ベトジェットエア)」の大きな魅力であるチケット価格を、時期に分けて細かくご紹介しています。気になるマイレージプログラムについても触れていますので、「ベトジェットエア」の利用を考えている方はぜひチェックしてください。
航空券の主な価格
最も確実な参考価格を記載するため、「ベトジェットエア」の公式HPより「成田国際空港」~「ダナン国際空港」のハイシーズン(8月)・オフシーズン(10月)のおおよそのチケット価格を調べました。なお、ハイシーズン・オフシーズン日程は「ベトナム航空」・「バンブーエアウェイズ」と同様に設定しています。
ハイシーズンの価格は、最も安い「エコクラス(基本料金のみ)」で約1.7万円~約7.1万円・2番目の「デラックスクラス」で約2.6万円~約7.8万円・3番目の「スカイクラス」で約8万~
約9万円となっています。8月のビジネスクラスの運行はありませんでした(2024年3月現在)。
続いてオフシーズンの価格は、「エコクラス」約1万円~約7.1万円・「デラックスクラス」約1.8万円~約7.8万円・「スカイクラス」約8万円~約9万円・「ビジネスクラス」は運行なしです。また、2024年3月の段階では10月までのフライトが記載されていました。
<航空券に関する口コミ>
「とにかく安い。日本人乗務員が搭乗する場合もあり、空席が多いので席を変える人もいた。安さに満足なのでまた利用したい。」
「シルバーウィークに利用しても価格がさほど高くなかった。連休中の往復利用で5万円以下はかなり安く感じた。」
マイレージプログラムについて
「ベトジェットエア」では、2023年5月より「SkyJoyロイヤリティプログラム」を開始しました。HPからプログラムに登録しポイントを貯めていくと、航空券だけでなく約250ものアイテムと交換することができます。
こちらのポイントは「ベトジェットエア」のフライトはもちろん、提携しているパートナー企業(「HD Bank」「Furama Resort & Villas Danang」など)の利用でも貯めることが可能です。
VIETJET AIR(ベトジェットエア)の口コミは?気になる遅延情報や主な発着時間

「ベトジェットエア」を検索すると「ひどい」や「最悪」といったネガティブなキーワードが目立ちます。安心して利用できるよう、こちらでは2026年の最新情報に基づいた評判や遅延・欠航のリアルな実態、その理由について詳しく解説します。「ベトジェットエア」の特徴を掴んで、お得なベトナム旅行を楽しみましょう。
ベトジェットの安全性は?過去の事故歴も調査
航空会社を選ぶ上で最も重要な「安全性」。ベトジェットの評判を調べると、価格の安さから安全性に不安を感じる声も見られますが、実際はどうなのでしょうか。
国際的な航空会社評価機関であるAirlineRatings.comは、ベトジェットに対して2018年から7年連続で最高ランクの「7つ星」を与えています。これは、世界の主要航空会社と比較しても遜色のない高い安全基準を満たしている証拠です。さらに、2025年、2026年版の「世界で最も安全なLCC(格安航空会社)」の1社としても選出されており、その安全性は国際的に認められています。
また、過去の運航記録を調査したところ、ベトジェットが重大な人身事故を起こしたという記録は見つかりませんでした。もちろん、軽微なインシデントは報告されていますが、これは他の航空会社でも同様です。結論として、ベトジェットの安全性はLCCの中でも高い水準にあると言えるでしょう。
「VIETJET AIR(ベトジェットエア)」の遅延情報
「ベトジェットエア」を利用した多くのユーザーから”遅延した”との口コミが寄せられています。**ベトナム民間航空局(CAAV)の調査によると、2023年のデータではベトジェットの定時運航率は約85%**と報告されており、決して低い数字ではありません。しかし、これはあくまで全体の平均値です。
2025年10月に関西国際空港で発生した大規模な欠航トラブルのように、一度問題が発生すると大きな影響が出ることがあります。Twitter(現X)や5chなどのSNSでは、数時間の遅延や突然の欠航に対する不満の声が今でも散見されます。
遅延の主な理由としては、LCC特有の運用スタイルが挙げられます。少ない機材をフル稼働させているため、1つの便の遅れが玉突き式に後続の便に影響を及ぼしやすいのです。また、悪天候や空港の混雑なども遅延の原因となります。
数値や口コミを見ていくと柔軟な対応が求められる場合があるかもしれませんが、「定刻に出発した」・「問題なかった」などの意見も一定数あります。あらかじめ遅延の傾向があることが分かっていれば対策も取れるので、「ベトジェットエア」を上手く利用して安価にベトナム旅行を楽しみましょう。
<遅延情報に関する口コミ>
「何度か利用しているが国内線は全て遅れがあった。しかし今回の利用では往復ともに定刻通りの運行で驚いた。」
「遅延する確率は高いが、遅延時間は30分程度が多い印象。価格も安いため、トランジットに余裕があれば満足できると思う。」
欠航・遅延時の返金・補償とカスタマーセンターの対応
万が一の欠航や大幅な遅延が発生した場合、ベトジェットの対応はどうなっているのでしょうか。返金や補償のルール、そして「繋がらない」と評判のカスタマーセンターについて解説します。
ベトジェットでは、航空会社側の理由による4時間以上の遅延や欠航の場合、運賃の払い戻しや代替便への振り替え、または補償金の支払いといった対応を行っています。ただし、天候不良など不可抗力が理由の場合は、補償の対象外となることがほとんどです。
返金対応については、「申請してから30日以内に返金された」という口コミがある一方で、「手続きが煩雑だった」という声も見られます。重要なのは、欠航や遅延の連絡を受けたら、すぐに航空会社に連絡を取り、どのような選択肢があるか確認することです。
日本の利用者向けには、日本語対応のカスタマーセンターが設置されています。
- 電話番号:+81-50-5482-5538
- メール:vj-contact@vietjetair-wcc.jp
「カスタマーセンターに繋がらない」という評判もありますが、時間帯によっては比較的繋がりやすいこともあるようです。根気強く連絡を取ることが重要です。
主な発着時間について
こちらでは公式HPより、「成田国際空港」~「ダナン国際空港」間で運行している8月の便の主な発着時間をご紹介します。8:55出発には9便の乗り継ぎ便があり、最も早い到着は17:35、最も遅い到着は翌日の12:50となっています。
次に出発する9:30にも9便の乗り継ぎ便が出ていて、最も早い到着が18:45、最も遅い到着は翌日の12:55です。16:30出発では7便の乗り継ぎ便が利用でき、最も早い到着は翌日6:50で、最も遅い到着が翌日20:50となっています。
日本からの直行便はないので、最低でも10時間40分の移動時間が必要となります。旅の計画を立てる際は時間に余裕を持ったプランニングがおすすめです。
「VIETJET AIR(ベトジェットエア)」が提供するサービスとトランジット

せっかくの海外旅行!フライトの時間も充実させたいですよね。LCCとはいえ、快適に過ごせる設備やサービスはしっかり用意されています。サービス情報と一緒に、気を付けたいトランジットの注意点に関しても記載していますので、利用予定の方はぜひご一読ください。
ベトジェットは家族旅行で使える?
価格の安さから、家族旅行での利用を検討する方も多いでしょう。ベトジェットは家族旅行に適しているのでしょうか。
メリットとしては、やはり航空券代を大幅に抑えられる点が挙げられます。浮いた予算を現地のホテルやアクティビティに回せるのは大きな魅力です。
一方で、デメリットも考慮する必要があります。LCCのため座席間隔は狭く、長時間のフライトでは窮屈に感じるかもしれません。また、遅延や欠航のリスクはフルサービスキャリアよりも高いため、旅程には余裕を持たせる必要があります。小さなお子様連れの場合は、機内での時間を快適に過ごすための工夫も大切です。
結論として、旅程に柔軟性があり、コストを重視する家族であれば、ベトジェットは十分に選択肢となり得ます。
機内食などサービスに関する情報
「ベトジェットエア」ではオンラインチェックインのサービスを行っています。あらかじめチェックインを行っておくと、“チェックインカウンターに長い行列ができていた”という口コミの予防に有効です。
LCC航空なので手荷物預かりをはじめ、機内食やアメニティなどは全て有料となります。日本路線を利用した場合は円・米ドル・ベトナムドンから支払いが可能です。気になる価格帯は、基本的なおつまみ・機内食・飲み物のセットで約1,000円程度となっています。
メニューは豊富でスナック菓子はもちろん、東南アジアを感じさせるフードメニューも用意されています。機内食は予約購入可能で、事前に購入しておくと通常よりディスカウント価格で購入できます。食べる事を決めている方は予め購入しておくとお得です。
<機内食・サービスに関する口コミ>
「出発2時間前のチェックインカウンターに約50人以上の行列。出発予定時刻の30分前にも列はあまり変わらず、しかも飛行機が飛ばないと言われた。予定時刻30分後に次の便に乗ることが決まった。接客態度も良くなく、もう少し臨機応変に対応してほしい。」
「ローコストな会社なのでドリンクを含めサービスはほぼ無かった。足元が窮屈だったので疲れたが、価格が安いのでありがたい。」
スカイボス(SkyBoss)の評判と活用術
「LCCでも快適に過ごしたい」という方におすすめなのが、ベトジェットの上級クラス「スカイボス」です。スカイボスを利用すると、以下のような特典が受けられます。
- 優先チェックイン・優先搭乗
- 空港ラウンジの利用(一部空港)
- 機内食・ドリンクの無料提供
- 受託手荷物(30kgまで)無料
- 座席指定無料
料金はエコノミークラスより高くなりますが、その価値は十分にあると評判です。特に混雑する空港での待ち時間を短縮できるのは大きなメリットと言えるでしょう。搭乗記ブログなどでも、スカイボスの満足度は非常に高い評価を得ています。
トランジットの注意点
先ほども記載しましたが、「ベトジェットエア」は遅延やキャンセルなどの情報が多く出ています。中には「トランジットに間に合わなかった」という残念は口コミも散見されますのでトランジットを行う場合は注意が必要です。
乗り継ぎ便までを一括で予約せずに別々に手配したり、大幅に時間に余裕のある便を選ぶなど可能な限り対策を打ってから利用すると安心です。また万が一フライトに問題が出た場合に備えて補償に関しての規定をしっかりチェックしておきましょう。
ベトジェットと他社航空会社の比較

ベトジェットを選ぶべきか、それとも他の航空会社が良いのか、迷う方も多いでしょう。ここでは、代表的な競合である「ベトナム航空」と「エアアジア」との比較、さらに快適な空の旅を実現する「スカイボス」について解説します。
ベトジェット vs ベトナム航空 徹底比較
ベトナムへの渡航で最も比較されるのが、国営のフルサービスキャリアであるベトナム航空です。両社の違いを以下の表にまとめました。
| 項目 | ベトジェットエア (LCC) | ベトナム航空 (FSC) |
|---|---|---|
| 航空券価格 | 安い | 高い |
| 安全性 | 7つ星評価(高評価) | 7つ星評価(高評価) |
| 定時運航率 | やや低い傾向 | 高い傾向 |
| 受託手荷物 | 有料 | 無料(規定範囲内) |
| 機内食・飲物 | 有料 | 無料 |
| 座席 | 狭い | 標準的 |
| 遅延・欠航時 | 限定的な補償 | 手厚い補償・サポート |
価格を最優先するならベトジェット、安心感や快適性を重視するならベトナム航空がおすすめです。
ベトジェット vs エアアジア 比較
同じLCCであるエアアジアも、東南アジアへの旅行で人気の航空会社です。両社はビジネスモデルが似ており、サービス内容に大きな差はありません。
一般的に、エアアジアの方が若干便数が多く、セールを頻繁に行うためタイミングによってはベトジェットより安く購入できることがあります。一方で、ベトジェットはベトナム国内の路線網が充実しているという強みがあります。どちらを選ぶかは、就航路線やセール価格を比較して決めると良いでしょう。
【日本への国際線運休中】成田経由の「Bamboo Airways(バンブーエアウェイズ)」はおもてなし重視で口コミ良好

フルサービスの「ベトナム航空」と格安航空「ベトジェットエア」の間をとったようなサービスを提供する「Bamboo Airways(バンブーエアウェイズ)」は、2017年に創設されたベトナムで最初の民間航空会社です。現在ではベトナム3大航空会社のひとつとして認識されている有名なエアラインでもあります。
現在は16の就航都市と国内外に72もの路線を保持していて、成田国際空港に2022年に就航し日本へのサービス提供も始まりました。「おもてなしの航空会社」を掲げていることもあり、「利用してよかった」や「高品質だった」などの口コミも多く寄せられているのでベトナム旅行の際はチェックしておきたいエアラインのひとつです。
しかしながらコロナの影響などから業績が思わしくなく、2023年11月8日~2024年3月末まで日本への乗り入れを運休しています。2024年3月現在もいまだ再開の情報はなく、今後の情報に期待しましょう。尚、国内移動での利用は可能です。
「Bamboo Airways(バンブーエアウェイズ)」のチケット価格やマイレージプログラム

日本からの乗り入れはできませんが、国内線は稼働中の「バンブーエアウェイズ」。こちらでは知っておきたいおおよその価格帯や国内移動の価格、そしてマイレージプログラムについてご紹介します。
航空券の主な価格
現在は日本から乗り入れることができませんが、2023年6月の利用では「成田国際空港」~「ハノイ」間で約3.8万円程度との口コミが見られました。提供されるサービスのみならず、LCC航空にも匹敵する安さが大きな魅力となっていたようです。
現在(2023年3月)も国内線は稼働していて、「ハノイ(ノイバイ国際空港」」~「ダナン国際空港」で約7,100円~、「ホーチミン国際空港」~「ニャチャン(カンラム国際空港)」で約6,800円~となっています。
「ハノイ」から「ダナン」へ向かう方や、「ホーチミン」から「ニャチャン」へ向かう方から人気があるようで、往復便や片道便などが豊富に提供されています。
マイレージプログラムについて
こちらには「BAMBOO CLUB(バンブークラブ)」というマイレージプログラムがあり、上から「ファーストクラス」「ダイアモンドクラス」「ゴールドクラス」「エメラルドクラス」の4つの会員ランクに分かれています。
「エメラルドクラス」には会員登録をした後の初搭乗で達成することができます。「ゴールドクラス」になると座席や預け荷物などの優先サービスなどが提供され、「ダイアモンドクラス」からはビジネスラウンジの利用、「ファーストクラス」になると様々なサービスと共にVIPレーンが利用できるようになります。
ベトナム旅行を頻繁に楽しむ方や、ベトナム国内の移動を行う方は後々お得になることもあるかもしれません。ぜひ公式HPをチェックしてみてください。
フライト変更の口コミもあり。遅延情報や主な発着時間について

こちらでは「バンブーエアウェイズ」の気になる遅延情報などについて記載しています。現在は国際線として利用できないので触れる程度にご紹介しています。海外旅行では経験することの多い飛行機の遅延も事前の情報収集で不安なく対応しましょう!
「Bamboo Airways(バンブーエアウェイズ)」の遅延情報
日本から国際線で利用した方の口コミは良好なものが多く目につきました。「ベトジェットエア」や「ベトナム航空」に比べて就航歴が短く数が少ないことを考慮しても、数時間の遅延などでの不満は他のエアラインより少なかったです。
次に国内線では、2023年5月の「ホーチミン国際空港」での定時運行率は95.1%(7:00~19:00)と86%(20:00~6:00)と3社(「ベトナム航空」「ベトジェットエア」「バンブーエアウェイズ」)の中で1位を記録しています。
しかし、中には「フライト変更が多すぎる」といった口コミも見られます。確実に遅延しないということはありませんが、正確なフライトで国内移動をスムーズに行いたい方に「バンブーエアウェイズ」はおすすめです。
<遅延情報に関する口コミ>
「こちらの会社の定刻運行はすごい。」
「最初に乗った便はほぼ定刻通りだったが、乗り継ぎ便は変更となった。そのため到着が4時間ほど遅れ、8時間待ちの状態になってしまった。帰国の便にも遅れが出た。リピートはしない。」
主な発着時間
国内線である「ハノイ」~「ダナン」間は日によって異なりますが約7便ほど運行していて、内13:55~15:20と18:05~19:30の2便が直行便となっています。直行便を利用すると約1時間25分ほどでの移動が可能です。他の5便は1ストップで、約5時間45分~9時間25分ほどかかります。
「ホーチミン」~「ニャチャン」間では1日に1便から3便ほど運行していて、内9:25~10:35の便は直行便となっています。こちらでの移動時間は約1時間10分程です。他の2便は1ストップとなっていて、約7~8時間ほどかかるそうです。
「Bamboo Airways(バンブーエアウェイズ)」が提供するサービスとトランジット

楽しみにしていた海外旅行、フライト時間も充実したものにしたい方も多いと思います。「バンブーエアウェイズ」が提供するサービス情報やトランジットの注意点をあらかじめチェックしておいて、後悔のない空の旅を満喫しましょう。
機内食などサービスに関する情報
上記でも触れましたが、「バンブーエアウェイズ」はフルサービスの「ベトナム航空」とLCC航空の「ベトジェットエア」の中間的なエアラインです。なので無料で提供されるサービスと有料の両方があります。
機内食は提供があり、お肉かお魚からチョイスができる場合や距離によっては軽食(バインミーなどのサンドウィッチ程度)の場合があるようです。しっかりしたボリュームがあり、味も「美味しい」とのことです。
ビールなどのアルコールやソフトドリンク・スナックなどの機内販売も利用可能で、ブランケットの貸出しも無料で行っています。ただし、座席にモニターはついていませんのでご注意ください。
<機内食・サービスに関する口コミ>
「初めての利用だったが、LCCと同等の価格で満足のサービスを受けられた。他の方にもおすすめできる会社だと思う。」
「とにかくサービスが素晴らしかった。お昼の機内食やドリンクのサービスはもちろん、機内モニターこそ無いもののUSBポートはしっかり完備。値段も含め満足なので次回も利用したい。」
トランジットの注意点
遅延の少ない「バンブーエアウェイズ」はトランジットの際も比較的安心ですが、1時間単位のフライト変更などが行われる場合がありますのでやはり時間に余裕を持っておくと安心です。
また「チェックインカウンターが長蛇の列だった」・「搭乗開始からの待ち時間」が長かったなどの情報も見られますので、待機に備えリラックスアイテムや疲れ軽減対策を行っておくのもおすすめです。
<トランジットに関する口コミ>
「チェックインが混雑していたり、搭乗口でのアテンドがスムーズではなかったりと所々で疲れる場面があった。しかし、仕事ができるクルーが目立っていたこともあり印象はさほど悪くない。荷物預かりや機内サービスなどもあり、定刻運行だったので総合的に満足。」
旅の目的や計画に合わせてベストな航空会社をセレクトしよう

今回はベトナム旅行でよく利用される「ベトナム航空」・「ベトジェットエア」・「バンブーエアウェイズ」の3社に加え、エアアジアとの比較も交えてご紹介しました。
評判を調べるとひどい、最悪といった声も見られるベトジェットですが、安全性は国際的にも認められており、航空券が安い理由や遅延のリスクを理解した上で利用すれば、非常に賢い選択肢となります。2026年の旅行計画にぜひ役立ててください。
価格重視でスケジュールに余裕のある方には「ベトジェットエア」や「エアアジア」を、安心感や快適性、手厚いサポートを求める方には「ベトナム航空」がおすすめです。また、LCCでも快適さを追求したいなら、ベトジェットの「スカイボス」を検討する価値は十分にあります。
旅程や時間、予算などを考慮し、ご自身の旅のスタイルに最も合ったエアラインを上手く活用して、最高のベトナム旅行をお楽しみください。






