旅行者プロフィール
KS
旅行タイプ:ファミリー
旅行の種類:個人旅行
旅行期間:2026/03/20 ~ 2026/03/27(8日間)
こども連れサーファーパパ!大満足のダナン1週間
旅行記セクション
「都会なのに、アジアの熱気がある。それがダナンの面白さだと思います」
今回は僕(KS)と3歳の息子、2歳の娘、妻の4人家族で初めてのダナン旅へ。サーフィンも、家族との観光も、グルメも、全部が想像を超えていた7泊8日でした。
この記事では、家族でダナンを旅した体験をお伝えします。子連れでダナン旅行を検討している方、サーフィンしながら家族旅行を楽しみたい方に、少しでも参考になれば嬉しいです。
旅の基本情報
- 旅行期間:7泊8日(2026年3月)
- 同行者:妻・子ども2名(2歳・3歳)
- 宿泊:フラマリゾートダナン(全泊)
- 情報収集:YouTube(おぎやはぎのチャンネルほか)
- 旅の目的:サーフィン+家族観光を両立させる
旅の準備|まず休みを押さえる、情報収集はYouTubeで
旅の計画を始めたのは、出発のおよそ1年前です。1週間という長めの休みを取るなら、先に日程をカレンダーに入れてしまった方が仕事の調整がしやすい。そう考えて、まず休みを確保してから旅の中身を決めていきました。
情報収集はYouTubeがメイン。おぎやはぎのチャンネルをはじめ、複数のダナン旅行vlogを見て行き先を選びました。でも実際に行ってみると、YouTubeで見るよりさらに良くて。映像で見るのと、自分の目で見るのは全然違うんだなと改めて感じました。
ホテル|フラマリゾートダナンに全泊、周辺の便利さが良かった

宿泊先はフラマリゾートダナンに全泊しました。もともとハイアットリージェンシーとも迷っていたのですが、Grabで近くを通った時に「周りに何もない」と気づいて、フラマにして正解でした。フラマの周辺にはレストランや飲食店が充実していて、ホテルを出ればすぐ食事やカフェに行ける。この立地の良さが、1週間の旅全体を支えてくれました。
ホテルの朝食ビュッフェでもベトナム料理が食べられて、子どもも毎日飽きずにパクパク食べていたのは嬉しかったです。
旅の記録
到着日|午後着、ホテル周辺を散策
日本からダナンへは午前便で出発。ダナン空港に着いたのは14時ごろ。チェックインを済ませてから、ホテル周辺を歩いて散策し、近くのレストランで夕食。初日からお店がたくさんあって、「ここを選んで正解だった」と実感しました。
サーフィンの日々|朝5時から海へ、家族はビーチで

僕はサーフィンをするので、今回の旅のテーマは「朝サーフィン、昼から家族でみんなで楽しむ」でした。
サーフボードは「サーフシャック(SurfShack Danang)」という日本人経営のショップで借りました。朝5時からサーフィンをしたかったので「ホテルに置きっぱなしにしていいですか?」と聞いたらOKしてもらえたので、毎朝そのまま使う形に。フラマからサーフシャックまでGrabで10分ほどです。


普段は早朝に僕だけさっと海に行ってサーフィンをし、朝食の時間にはホテルに戻り、家族みんなで朝食を食べるというのが毎日のルーティーンでした。
ダナンの波はハワイやオーストラリアほどハードではなく、日本の海のようなメロウな波。疲れすぎず、サーフィンを終えたら家族と合流して観光へという流れが、毎日気持ちよく回せました。
ホイアン観光|バインミーとアンバンビーチのカフェ

ホイアンへはGrabで移動しました。午前中は旧市街をぶらぶら散策して写真を撮ったり、お土産屋のおじさんに話しかけられて子どもが喜ぶおもちゃを買ったり。のんびり街の雰囲気を楽しみました。

昼食は、おぎやはぎのYouTubeで紹介されていたホイアン名物のバインミー店「バインミー・サム(Banh mi Sum)」へ。パンがカリカリで、具材もたっぷり詰まっていて、とにかく美味しかったです。

その後向かったのが「Sound Of Silence Coffee(サウンドオブサイレンス)」。これもおぎやはぎのYouTubeで見て気になっていたカフェです。

YouTubeで見るより全然良かった。ビーチが一望できて、子どもたちも外国人の子と一緒に遊んで、なんか国際交流みたいな感じになって。広い敷地に海が目の前に広がる開放的な空間で、家族みんなでゆったりとした時間を過ごせました。
ホイアンの夜は観光客でものすごく混雑するそうなので、観光はお昼に切り上げてホテルに戻りました。これは正解だったと思います。
リンウン寺|子どもが一番喜んだ「猿のいる寺」
今回の旅で子どもが一番テンションが上がっていたのが、ソンチャー半島にあるリンウン寺です。

猿が背中に乗ったり頭に乗ったりしてるじゃないですか。目の前でどんどん動き回って、すごい面白かった。

外国人観光客が猿を頭に乗せて遊んでいる場面もあって、子どもも近づきたそうにしていましたが、引っかかれて怪我したら嫌なのであまり近づかせませんでした。それでも目の前で自由に動き回る猿の姿に大興奮。日本ではなかなか経験できない光景でした。
ナイトマーケット|ロブスター1匹1,000円の衝撃
YouTubeで紹介されていたローカルの海鮮レストランに最初に行ってみたんですが、ロブスターが1万円と言われてびっくりしました。「ちょっと高いな」と思いながらナイトマーケットに行ってみたら…

1匹1,000円ぐらいなんですよ!ローカルの人はこれぐらいで食べてるんだって。値段の差に驚きながらも、ナイトマーケットのロブスターはガーリックバターで調理してもらい、めちゃくちゃ美味しかったです。ロブスターを手に持たせてくれて写真も撮れたし、サソリやワニの肉なんかも売っていてワイルドな雰囲気も最高でした。今回の旅でグルメのベスト1を選ぶなら、ここのロブスターです。
ベトナムコーヒー|Seven Days Coffeeとの出会い

コーヒーが好きなので、滞在中にいくつかのカフェを回りました。ハイランドコーヒー(ベトナムのチェーン店)やサウンドオブサイレンスのコーヒーも試しましたが、ダントツで気に入ったのがフラマリゾートの近くにあった「Seven Days Coffee」です。2回行きました。
一番深みがあって濃くて美味しかった。他と比べると全然違う!まだあまり知られていないローカルな一軒で、旅の中で偶然出会えた穴場のコーヒーショップです。
市場めぐり|穴場のコン市場が面白かった

お土産はロッテマートでまとめ買いしました。コーヒー、ココナッツクッキー、ココナッツチョコレートなど、定番のベトナムみやげを揃えました。
ハン市場にも行きましたが、家族で楽しめたのはコン市場(地元の人が使う市場)の方でした。ハン市場より空いていてスタート価格も安く、交渉にも応じてくれます。妻が値切り交渉をすごく楽しんでいて。何店舗かで同じものを聞いて回ったりして。日本ではなかなかできない体験だから。
ハン市場はとにかく混んでいて、韓国人観光客向けのお店が多くてあまり値段が下がらないんですが、コン市場は地元感があってゆっくり交渉できます。ぜひコン市場に行ってみてください。
子連れ旅行で役立ったこと|GrabとGrabドライバーの人柄
今回の旅でとにかく「使って本当に良かった」と感じたのがGrabです。どこへ行くにも全部Grabで完結して、料金が明確だからぼったくりがない。運転手も誠実な人ばかりで、昔バンコクのタクシーで経験したようなぼったくりに遭うことは一切ありませんでした。
特に印象的だったのが、ホイアンへ行った日のドライバーです。Grabの料金を支払い終わった後も、「帰りも待ってて」とお願いしたら快くOKしてくれて。バインミー店やサウンドオブサイレンスへの寄り道も含めて1時間半以上待っていてくれました。
ホテルに帰った時に『行きと同じ料金でいいよ』って言ってくれたんですよ。あれだけ待ってくれたのに。本当にありがとうって感じでした。
子連れだと、途中で子どもがぐずったり、予定を変えたりすることもあります。Grabで同じドライバーに一日ついてもらえると、融通が利いてすごく助かりました。出発前にアプリの設定を済ませておくのがおすすめです。
来る前と来た後|「予想以上の都会」という驚き
ダナンに来るまでのイメージと、実際に来てからの印象は結構変わりました。予想以上に都会でした。活気があるし、開発のペースがものすごい。
ビーチ沿いには建設中のホテルやビルが立ち並んでいて、ダナンの南エリアも大型リゾートの建設が進んでいました。「数年後にまた来たら全然違う街になってるだろうな」と感じ成長スピードにワクワクしました。
バイクの量、路上で自由に過ごしている人たちの姿、街全体の活気。昔の日本がこうやって大きくなったのかな、と感じるほどの勢いがありました。日本人はもっと海外に出て、こういう勢いのある国を見て学べるものは多そうですね。
子連れダナン旅行で意識したポイント

1. Grabは日本で設定してから行く
Grabを使用するには電話番号認証などが必要です。現地でバタバタしないよう、日本にいる間にアプリをインストールし、設定やクレジットカード登録を済ませておくことをおすすめします。スマホの通信環境については、日本の空港でレンタルできるWi-Fiルーターがあれば問題なく使えます。SIMの差し替えが不要で手軽なWiFiBOXはとくにおすすめです。
2. コン市場で値切り交渉を体験してみてほしい
ハン市場よりも空いていて、店主も交渉に応じてくれやすいコン市場がおすすめです。複数のお店で価格を聞いて回るのが面白くて、日本ではなかなかできない体験です。
3. サーファーならダナンは絶対におすすめ
ハードすぎない波、日本人経営のサーフシャックでのレンタル環境、治安の良さ、Grabの使いやすさ。すべてがサーファーファミリーに向いています。早朝にさっと海に行ってサーフィンを済ませ、朝食の時間にはホテルに戻って家族と合流する。そんなルーティーンが無理なく作れるのも、ダナンならではだと思います。
これからダナンに行く方へ

ダナンはサーフィンも観光もグルメも、全部が揃っている街です。今回の1週間でも、まだまだ行きたかった場所がたくさんありました。
治安が良くて、Grabで移動できて、物価が安い。アジア旅行が初めての方にも、ファミリー旅行にも、本当におすすめできる場所だと思います。都会なんだけど、アジアの熱量がある。それがダナンの一番の魅力だと思います。また絶対行きます!
編集後記
今回インタビューさせていただいたKSさんは、バックパッカー経験もある旅慣れた方でありながら、今回は「家族全員が楽しめる旅」を真剣に考えて組まれているのが印象的でした。「朝サーフィン、昼から家族との時間」というスタイルは、アウトドアが好きなパパたちにとって理想の形ではないでしょうか。Grabドライバーとの心温まるエピソードや、コン市場での値切り交渉など、旅の中でしか生まれないエピソードが詰まった1週間でした。
「日本人はダナンに行った方がいい。勢いのある街を見て衝撃を感じてほしい」というKSさんの言葉が、筆者として深く刺さりました。ダナンはその体験を、安全かつ快適に提供してくれる街です。
Seven Days Coffeeやコン市場など、KSさんが現地で発見した穴場情報もたくさん教えていただきました。ぜひ旅の参考にしてみてください。



