【旅行者インタビュー】2泊4日でも大満喫!元気すぎるシニア女子4人のダナン弾丸旅

【旅行者インタビュー】2泊4日でも大満喫!元気すぎるシニア女子4人のダナン弾丸旅

ミーソン・ホイアン・バナヒルズまで全制覇!よく2泊4日でこれだけのことをやったなと、自分ながら感心しています。

今回は私(rikarin)と60代の同級生2人と、74歳の先輩お姉さまの4人でのダナン女子旅。
この記事では、私たち4人がダナン・ホイアン・ミーソン・バナヒルズを2泊4日という短い旅にぎゅっと詰め込んだ弾丸旅行の記録をお伝えします。シニア世代の女子旅を検討している方、短い日程で効率よくダナンを楽しみたい方に、少しでも参考になれば嬉しいです。

旅行者プロフィール

rikarin

旅行タイプ:シニア仲間

旅行の種類:個人旅行

旅行期間:2026/03/19 ~ 2026/03/22(4日間)

シニア女子旅添乗員

旅行スタイル

観光メイン スパ・マッサージ

訪問した観光地

ミーケービーチ ホイアン バナヒルズ ドラゴンブリッジ ハン市場 五行山

おすすめ体験

スパ・マッサージ ベトナム料理

旅行のご予算

パッケージ料金・予算:個人手配のためパッケージ無し

航空券:30,000円〜

宿泊費:7,000円未満

食費:5,000円〜

その他:5,000円〜

旅の基本情報

● 旅行期間:2泊4日(3月19日〜22日)

● 同行者:同級生2人・74歳の先輩1人、計4人

● 宿泊:ペニンシュラホテルダナン(ペニンシュラスイート・4人1室)

● 移動手段:車チャーター・Grab

● 航空券:マカオ航空

● 情報収集:Danang Holic・Googleマップ・口コミサイト

● 旅の目的:弾丸でも充実した女子旅を4人で満喫する

旅のきっかけ|先輩のダナン行きを聞いて「私も!」

きっかけは、私の先輩が今年2月にご主人と2人でダナンに行くと聞いたことです。「私も行きたい!」と思ったものの、仕事をしているので2月の出発には間に合わない。カレンダーを見たら、3月に春分の日の連休がある。有給を1日足せば4日間確保できる、ということで旅の計画を立て始めました。

友人を誘ったら「4日間なら行ける」と快諾。4人で弾丸旅行に出かけることになりました。

旅程の計画はほぼ私が担当しました。ほかの3人は「初めてだからよくわからない」「任せる」という感じだったので、ホテル・航空券・レストラン予約・車チャーターをすべて私が手配しました。

ホテル|ペニンシュラスイートに4人で泊まったら、驚きのコスパだった

4人なので2部屋に分かれようかとも思いましたが、せっかくなら全員一緒に過ごしたいと思い、「4人で泊まれる部屋はないか」と検索したら、ペニンシュラホテルダナンのペニンシュラスイートが見つかりました。キャンセル無料だったので、まずは抑えてそのまま予約を確定。

泊まってみてびっくりしたのは、部屋の広さです。130平米の広々としたスイートルームで、ミーケービーチが一望できる景色は絶景でした。朝、日の出とともに、ウェディングフォトを撮っているカップルが10組以上ずらりと並んでいて、すごく素敵でした。

料金は4人・2泊・朝食付き・アフタヌーンティー付き・足浴付きで合計約7万円。1人あたり1万7,500円ほどです。これだけのホテルにこの値段で泊まれるのは、ダナンならではのコスパだと思います。

朝食のビュッフェも種類が豊富でとても美味しく、初めてベトナムを訪れた3人も「すごい!」と感激してくれました。バスルームの排水に少し問題がありましたが、翌日ホテルスタッフに伝えたら外出中に対応してくれました。

旅の記録

1日目(深夜着)|マカオ経由でダナンへ

富山在住の私にとって、ダナンへの直行便は関空発の早朝便のみ。それだと前泊が必要になってしまうため、今回は経由便のマカオ航空を予約しました。

ダナンに到着したのは夜の22時半ごろ。入国審査を終えてホテルに着いたのは日をまたいだ頃でしたが、チェックインしてすぐ部屋に入った瞬間、みんな「広い!」と歓声を上げていました。

2日目午前|バーナヒルズへ朝7時出発

2日目は朝7時にホテルを出発し、車チャーターでバーナヒルズへ。早朝に出発した理由は、一番乗りに近いタイミングでゴールデンブリッジまで上がれると聞いていたからです。

天気は快晴で、雲の上に出た瞬間、みんな「私たち雲の上にいる!」と大感激。フレンチヴィレッジも散策し、スタッフの案内でルナ城へも足を伸ばしました。無料のビール券も配っていたのでゲット。バーナヒルズには8時から12時の半日滞在でしたが、十分に楽しめました。

2日目午後|ホテルに戻ってアフタヌーンティー&リラックス

12時にチャーターした車でホテルに戻りました。なぜかというと、ホテルのアフタヌーンティーが付いていたからです。昼食代わりにアフタヌーンティーをいただきながらゆっくり過ごし、付属の足浴も体験しました。

弾丸旅行でも、こうしてホテルでゆったりする時間を意識して入れることが大事だと実感しました。

2日目夕方|ダナン大聖堂・五行山・カゴバッグ屋でお土産購入

午後3時から再び車チャーター(5時間)。まずダナン大聖堂へ。写真スポットとして立ち寄りました。

次は五行山(マーブルマウンテン)へ。午後観光の体力を温存するために、エレベーターで上がってエレベーターで降りるルートを選択。洞窟を2つほど見て、無理なく観光できました。

そしてお目当ての「CAT TRANG Danang(カッチャン)」へ。Danang Holicのウェブサイトで見て「ここだ!」と思っていたプラかごバッグのお店です。

どれがいい、どれがいいって言いながら、みんな3〜4個ずつ買っていました。まさに女子旅らしい時間でした。

車チャーターのドライバーが「私の知っているお店に行きませんか」と営業をかけてきましたが、WhatsApp(ワッツアップ)で「カッチャンに行きたい」としっかり伝えて断りました。WhatsAppがあると、日本語で話した内容を翻訳して送れるので、こういう時にとても便利です。

2日目夜|マダムランで海鮮ディナー・ドラゴンブリッジのファイヤーショー

カッチャンでの買い物を終えてホテルに戻り、着替えてからマダムランへ。予約はウェブサイトから個人で行いました。

マダムランで特に印象に残っているのは青パパイヤのサラダ、イカの炒め物、そしてカニです。

カニを頼んだら、ソフトシェルクラブじゃなくて硬いカニでした。お店の人が解体してくれたけど、食べるところが少なくて。でも笑いながら楽しめました。たらふく食べても、日本と比べたら全然安くて大満足!

食事のあとは、マダムランからGrabで愛の桟橋まで移動し、土曜日のドラゴンブリッジのファイヤーショーを観覧。その後Grabでホテルに帰りました。

3日目|ミーソン遺跡→ホイアン(アオザイ・カーゴクラブ・灯籠流し)

この日は最も充実した1日でした。事前にチャーターしていた7人乗りの車に乗り込み、朝8時にミーソンへ向け出発。ミーソン遺跡→ホイアン→ダナン空港というルートです。

「ミーソン遺跡も行きたい!」と一番乗り気だったのは、実は74歳のお姉さまでした。エジプトやトルコです。など世界中の遺跡を旅してきた方で、遺跡めぐりが大好きなんです。体力があるどころか、ありすぎるくらい。シニア弾丸旅行でこんなに動けるのは自分たちでも感動です。

ミーソン遺跡はダナンから車で約1時間半。ホイアンの華やかさとはまた違った、静かで神秘的な雰囲気で空気も綺麗でとても良かった。

ミーソン遺跡ではたくさん歩いたので、少し休憩。 ここで飲んだココナッツジュースは、疲れた体にじんわりと染み渡り、「あのおいしさが忘れられない」と思うほど生き返る心地がしました。
ミーソン遺跡を午前中に見終え、お昼にはホイアンへ移動。ここからがさらに盛りだくさんの午後のはじまりです。

バインミーフーン|「世界一のバインミー」は本当に世界一だった

ホイアン到着後、まず「世界一のバインミー」と言われるバインミーフーンへ。すごい行列でしたが、口コミで「すぐ2階に上がれば大丈夫」と読んでいたので、迷わず2階へ。4人でバインミーとマンゴースムージーを注文しました。外側がパリッと温めてあって、中が柔らかくて、具も美味しかった。女性のランチにちょうどいいサイズ感で、最初の食事に大正解でした。

コーラルスパ|スパに立ち寄り

ホイアンの旧市街を歩いていると暑さで疲れてきたので、15時ごろに「コーラルスパ(Coral Spa)」に立ち寄りました。1時間のアロママッサージが2,000円ちょっとという価格で、全身をほぐしてもらいました。

入ってすぐアイスティーを出してくれて、終わった後は手作りヨーグルトを出してくれました。ローカルのお店でしたが、清潔でサービスがとても良かったです。

アオザイレンタル|Shop Bean Beanで穴場発見

スパが終わったらアオザイへチェンジするためにShop Bean Beanへ。コーラルスパ(Coral Spa)のほど近くにあるレンタルショップで、Googleマップで探して見つけました。ナイトマーケットのすぐそばにあり、韓国人客に人気のお店でした。

お店の対応がとにかく素晴らしかったです。吊るしてあるアオザイは見本で、サイズを伝えると新品のものをすっと出してくれます。着替えた後は荷物を預かってくれて、しかも切ったマンゴーを「どうぞ」と出してくれました。

まるでスパのようなサービスでした。レンタル料は15万vnd(約1,000円以下)で、清潔感もあり、サービスも最高でした。アオザイに着替えてカーゴクラブへ向かい、ディナーをいただきました。

カーゴクラブ|テラス席でホイアン三大名物を

カーゴクラブはDanang Holicで見つけて予約を入れておいたお店です。2階のテラス席を予約していたので、川沿いの景色を眺めながら食事ができました。

ホイアン三大名物のホワイトローズ、揚げワンタン(4人で1個ずつちょうどよかった!)、コムガー(鶏肉ごはん)をひと通りいただきました。アオザイ姿でテラス席でのディナー、というシチュエーション自体がとても素敵な体験でした。

灯籠流し|夕暮れ時に行くのがおすすめ

カーゴクラブでの食事を17時〜18時に済ませ、18時から灯籠流しへ。この時間帯に行くのが正解でした。

7時頃になると、もう一気に行列がすごくて。夕暮れ時だと全然並ばずに乗れました。

川沿いのチケットカウンターで4人乗りの船のチケットを購入。灯籠の値段交渉では「1人1万vnd(約60円)が相場」と事前に調べていたので、高い値段を提示されたときにGoogle翻訳でベトナム語にして「1万vndが相場だと聞いています」と見せたら、すんなり交渉成立。4人で5万vnd(約300円)になりました。

ディナーの後にそのまま歩いて灯籠流し、その後ナイトマーケットを少し散策して帰る、という流れはとてもスムーズでした。

お土産はGrabMartで事前配達|ダナン到着時にはもうお土産購入完了

2泊4日という短い旅程で、お土産を買いに行く時間は正直ありません。そこで活用したのがGrabMartでの配達注文です。GrabアプリにはUber Eatsのような配達機能があり、スーパーの商品をホテルに届けてもらうことができます。これは昨年のホーチミン旅行でも使った方法で、今回もダナンで試しました。

出発2日前、日本にいるうちに事前にホテルへ連絡して「GrabMartで購入した荷物を預かってもらえますか」と確認。OKをもらってから、GrabMartでロッテマートを指定してまとめて注文しました。

チェックインした時点で、買った食べ物でパンパンになった段ボール箱が2箱届いていて、スタッフがガラガラと運んできてくれました。到着した時点でお土産が準備まで終わっている感覚で、これは本当に便利でした。

スーパーに行って商品を探して、レジに並んで、また持って帰るという手間が全部省けます。旅の時間が限られている方にとくにおすすめしたい方法です。

おすすめのお土産は、コーヒーやライム塩コショウ、ココナッツクラッカーなど、常温保存ができる持ち帰りやすいものです。

また、インスタントフォーについては「肉エキスを含むものは税関で没収される」という情報もありますが、実際に税関へ問い合わせたところ、粉末スープのタイプであれば持ち込み可能とのことでした。

そこで今回は大量に購入し、バラマキ用のお土産に。1個30円ほどとコスパも抜群です。香草の効いたスープは、一口飲むたびにベトナムの風景を思い出させてくれます。

移動のコツ|車チャーターが4人旅の最強の手段

今回の旅で一番良かったのは、移動を車チャーターにまとめたことです。Grabを使ったのはホテルから空港、マダムランからドラゴンブリッジ、帰りの3回だけで、あとはすべて旅行予約サイトで手配した車チャーターを利用しました。

ミーソン遺跡→ホイアンへの12時間チャーターは4人で約1万円。一人あたり2,500円です。観光地の間を自分たちのペースで移動でき、荷物もそのまま積んでおけます。

車の移動中は寝て体力を温存しようねって言ってたんですけど、なんのことはない、ずっとピーチクパーチクしゃべってました。まさに女子旅です。

ドライバーに「私のおすすめのお店に行きませんか」と営業をかけられることもありましたが、WhatsAppで目的地を明確に伝えれば断れます。WhatsAppは日本語で話しながら翻訳を送れるので、コミュニケーションに不安がある方にも強くおすすめしたいアプリです。

シニア女子旅・弾丸旅でダナンを楽しむためのポイント

1. 移動は車チャーターにまとめると楽で安い

4人なら一人あたりの負担が少なく、体力も温存できます。GrabはGrabで便利ですが、複数スポットを回る日はその都度配車する手間がかかるため、車チャーターの方がスムーズかつ快適です。

2. お土産はGrabMartで出発前に注文&ホテルに配達

現地でお土産を探す時間が省けます。出発2日前にホテルに確認を取り、常温保存できるものを注文するだけ。現地に着いた時点でお土産が揃っているという画期的な方法です。

3. 灯籠流しは夕暮れ時(18時ごろ)に行く

19時以降は行列がすごくなります。カーゴクラブで17〜18時に夕食を済ませ、そのまま灯籠流しへ行くのがスムーズな流れです。

4. ホテルライフの時間を意識して作る

弾丸旅行でも、ホテルに戻ってアフタヌーンティーを楽しんだり、足浴でリラックスする時間を入れたことで、旅全体の疲れが違いました。「観光を詰め込む」だけでなく「ホテルを楽しむ時間」も旅程に組み込むのがおすすめです。

これからダナンに行く方へ

2泊4日という短い旅程でも、ミーソン遺跡・ホイアン・バーナヒルズ・ダナン市内観光・グルメ・ショッピング・アオザイ・スパ・灯籠流しをすべて体験できました。旅の目的と優先順位をあらかじめ決めておけば、弾丸旅行でもこれだけ充実した旅になります。

74歳のお姉さまも『あと1年待ったら歩けなくなるかもしれない』と笑いながら言っていましたが、一番元気でした。「行けるうちに行く」の大切さを改めて感じた旅でもありました。

ダナンは治安が良く、安心して旅できる街です。シニア世代の女子旅にも、これ以上ない旅先だと実感しました。

編集後記

今回インタビューさせていただいたrikarinさんは、短い滞在期間でも最大限楽しめるプランを完璧に組まれた、まさに「旅のプロ」のような方でした。

GrabMartでの事前配達という発想には、私(編集担当)も驚かされました。旅慣れたベテランならではの知恵だと思います。滞在期間が短ければ短いほど、スーパーで商品を探して、レジに並んで、荷物を持って帰るという時間がもったいない。短期滞在の方にはぜひ試してほしい、効率的すぎるお土産術です。

rikarinさんが現地で発見したShop Bean BeanやCoral Spaなど、まだあまり知られていない穴場情報もたくさん教えていただきました。ぜひ旅の参考にしてみてください。

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