旅行者プロフィール
れい
旅行タイプ:ひとり旅
旅行の種類:航空券+宿泊+現地ツアー付き
旅行期間:2026/04/03 ~ 2026/04/09(7日間)
仕事を忘れて自由を求めた30代独身男性
仕事も時間も、気づいたら忘れていました。
「3月末か4月くらいに、できれば海外に行きたい」。そう思いながらChatGPTに聞いてみたんです。ちょうどいい季節の旅行先はどこですか、って。そしたらダナンをおすすめされて。それだけで決めました。
国内の一人旅はたまにあったけれど、海外は初めて。ベトナムも初めて。でも行ってみたら、全部が正解でした。活気があって、人が優しくて、時間がゆっくり流れていて。このままダナンにいたい、日本に帰りたくないと思ったくらいです。
この記事では、私(れい)が30代男性としてダナンを一人旅した1週間の体験をお伝えします。初めての海外一人旅を考えている方、仕事や日常から少し離れたい方に読んでもらえたら嬉しいです。
旅の基本情報
- 旅行期間:1週間(4月3日〜9日)
- 同行者:一人旅
- 宿泊:東屋(日系ホテル)
- 移動手段:Grab一択
- 旅のひとこと:仕事を忘れて自由を求めた独り身男性
なぜダナンだったのか|ChatGPTに背中を押された
「3月末か4月くらいに、海外に行きたい」と思って、ChatGPTに聞いてみました。その時期でちょうどいい季節の場所を教えてほしいと。そうしたら出てきたのがダナンでした。そのままの勢いで決めて、チケットを取りました。
国内の一人旅はたまにしていましたが、海外は初めて。ベトナムも初めてでした。不安がなかったと言えば嘘になりますが、現地ではGrabがあれば動けるし、コンビニも自動販売機もある。治安も想像以上に良くて、結果的に全然心配いりませんでした。
ホテル|日系ホテル「東屋」で安心の滞在
宿泊は日系ホテルの東屋を選びました。英語がそこまで得意ではなかったので、日本語が通じる場所を優先した結果です。スタッフは全員日本語を話せて、ベトナム人のスタッフも日本語が上手でした。
ダナン北部に位置していて、周辺にカフェやレストランは少なめなのでGrabで移動して食事するスタイルになりましたが、逆に静かで落ち着いた滞在ができました。
屋上に露天風呂があって、観光で歩き回った疲れをここで癒していました。日系ホテルならではの心遣いが随所に感じられて、初めての海外一人旅の宿としては大正解でした。
旅の記録
Day1|クルーズ船でドラゴンブリッジを見る

関空から直行便でダナンへ。到着は昼過ぎだったので、その日はゆったり市場を見て回りました。


コン市場もハン市場も、天井まで商品が山積みになっていて、日本では見ない光景に圧倒されました。雑多な雰囲気はありましたが、それも含めて面白かったです。異国に来た感が一気に出ました。

夜はドラゴンブリッジのファイヤーショーをクルーズ船から見ました。Klookで事前に予約してQRコードで乗船。船の上から川越しにドラゴンブリッジを眺めるのは、岸から見るのとは全然違う迫力でした。

船内は賑やかで、1日目からダナンのテンションに引き込まれました。
Day2|ダナンホリックのフエツアーに参加

2日目はフエへ。もともとKlookで英語対応のツアーを予約していたんですが、せっかくなら日本語でしっかり説明を聞きたいと思って、ダナンホリックの日本語ツアーに変更しました。ホテルの前まで迎えに来てもらえて、そのまま出発。自分を含めて5人(他に4人組の方々)とガイドさんで回りました。

フエで特に印象に残ったのはお墓のモザイクアートです。日本のビール瓶が使われているものがあって、意外な形で日本とのつながりを感じました。

フエ王宮は中国、仏教、フランスの文化が混ざり合った建築で、その複雑さがまた面白かった。ガイドさんの説明があったからこそ、ただ眺めるだけで終わらなかったと思います。

王宮ではコース料理のランチも。人参で作った鶏のような飾り付きの豪華な料理で、こんな体験ができるとは思っていなかったので、いい意味で驚きました。
Day3|ホイアン観光とカーゴクラブのランチ

3日目はホイアンへ。共通チケットを購入して旧市街の4〜5カ所を回りました。

黄色い街並みと路地の雰囲気、川沿いのランタンや夕暮れの風景もそれだけで絵になっていて、ずっと歩いていたくなる場所でした。

この日一番良かったのが、カーゴクラブ(Cargo Club)というレストランでのランチです。

豚と海老が乗った汁なし麺料理を食べたんですが、これが1週間の中で一番美味しかったです。ホイアンらしい料理を、川沿いの雰囲気の良い場所で食べる体験は格別でした。
Day4|バーナーヒルズ

4日目はこの旅で一番楽しみにしていたバーナーヒルズへ。Grabで個人で行きました。
事前調査でバーナーヒルズの画像を見てから、神の手の造形がずっと頭に残っていたんです。

実際に行ってみると、思っていた以上に広くてスケールが大きくて、ただただ圧倒されました。ロープウェイで各スポットを移動するたびに景色が変わって、1日いても飽きないくらいの場所でした。
Grabで個人で行きましたが、移動は全く問題なかったです。
Day5|マーブルマウンテンと偶然のお祭り

5日目はマーブルマウンテン(五行山)へ。行ってみたら、ちょうど年に一度の大きな仏教のお祭り(五行山観音祭り・4月4日〜7日頃)が開催されていました。

赤と黄色の装飾が境内を彩っていて、光が注ぐ幻想的な洞窟も寺院も祭りの雰囲気で賑わっていました。狙っていたわけではなかったのに、こんな場面に出会えるとは。旅ってこういう偶然があるから面白いんだと思いました。
Day6〜7|レディーブッダ・スパ・街ブラ
後半はレディーブッダやソンチャマリーナカフェ(Son Tra Marina)などを訪問しながら、ゆったりと過ごしました。1週間ずっと快晴だったので、どこへ行っても空が綺麗で景色が映えました。
スパにも3回行きました。1回目はフットマッサージ、2回目はジャパニーズハッピースパ(Japanese Happy Spa )で全身マッサージ(ホットストーン付き)、3回目はミュースパMew Spaというスパで全身マッサージ。観光で歩き回った疲れと暑さで溜まった疲労が、マッサージを一度受けるだけでだいぶ和らぎ、体が軽くなりました。ダナンはスパがそこら中にあって、疲れた時に休憩がてらふらっと入れるのが最高でした。カフェに立ち寄る感覚で使えます。
グルメ|全部美味しかったけど、一番は…

カーゴクラブの汁なし麺|この旅で一番美味しかった一杯
ホイアンのカーゴクラブで食べた豚と海老が乗った汁なし麺料理が、1週間で一番美味しかった食べ物です。ホイアン名物のカオラオ(Cao lầu)に近い料理で、麺のもちもち感とスープがない分具材の味がダイレクトに伝わってくる感じが最高でした。
ハン市場のフォー|日本で食べたフォーとは全然違う
ハン市場近くのローカル店で食べたフォー(Phở)は、日本で食べたものとは全然違いました。スープが塩っぽくてちょうど良くて、正直フォーってあまり好きじゃなかったんですが、ここで食べて好きになりました。
クルーズ船の夜|ドラゴンブリッジを眺めながら
川の上からドラゴンブリッジを眺めながら過ごした夜は、料理というよりも体験として忘れられない時間でした。船内は賑やかで、ダナンの活気をダイレクトに感じられました。
ダナンで感じたこと|スローライフの心地よさ

夜になると、道端に椅子と机を持ち出してご飯を食べながらラジオを聞いているベトナム人の姿があちこちにあります。昼間の暑い時間には日陰でハンモックを吊るして昼寝している人もいて。日本では絶対に見ない光景です。
最初はびっくりしたんですが、見ているうちになんか羨ましくなってきました。日本ってせかせかしてるなと。ダナンは全体的に活気があって、人が優しくて幸せそうで、暗い人が一人もいませんでした。そのスローライフな空気が、仕事や時間を忘れさせてくれたんだと思います。
一人旅のアドバイス|これだけ知っておけば大丈夫

治安は思っていたよりめちゃめちゃ良い
アジアというと治安が心配という方もいると思いますが、ダナンは本当に安心して歩けました。コンビニや自動販売機がそこら中にあって、水分補給にも困りませんでした。コンビニがある街は治安がいいと思っているんですが、ダナンはまさにそれでした。
スパはカフェ感覚でふらっと入れる
観光で疲れた時に休憩所としてふらっと立ち寄れるのがダナンのスパの良いところです。そこら中にあるので、疲れを感じたらすぐ入れます。
日本語が通じる宿を選ぶと安心
英語に自信がない方は日系ホテルを選ぶのがおすすめです。東屋はスタッフ全員が日本語を話せて、初めての海外一人旅でも全く不安を感じませんでした。
フエは絶対に日本語ツアーで
フエは歴史が深くて、ガイドさんの説明なしに回るともったいないです。英語ツアーをいったん予約していましたが、ダナンホリックの日本語ツアーに変えて大正解でした。知識があると景色の見え方が全然違います。
4月はベストシーズン
1週間ずっと快晴で、どこへ行っても空が綺麗でした。旅行に天気は大事だと改めて実感しました。3月〜4月がダナンのベストシーズンです。
これからダナンに行く方へ
「リフレッシュしたい」という気持ちだけで来て、本当にリフレッシュできました。日本での日常や仕事、時間も忘れて、ただダナンの時間の流れに身を任せていたら、気づいたら1週間経っていました。
初めての海外一人旅でしたが、Grabがあれば移動に困らないし、コンビニも自動販売機もあって、人も優しい。一人旅初心者が最初に行く海外として、ダナンはかなりおすすめできます。
また行きたいと思っています。次はフエにもう一度、もっとゆっくり行ってみたいです。
編集後記
「ChatGPTにおすすめされたから来た」という出発点がまず面白かったのですが、インタビューを聞いていくうちに、それ以上にれいさんのダナンとの相性の良さを感じました。スローライフな空気に自然と馴染んで、「暗い人が一人もいなかった」という言葉がすべてを表している気がします。
初めての海外一人旅をここまで自分のペースで楽しみ切れたのは、れいさんの旅のスタイルとダナンという街がぴったり合ったからなんだろうと思いました。
れいさん、ありがとうございました。


