旅行者プロフィール

たまこの娘
旅行タイプ:ひとり旅
旅行の種類:個人旅行
旅行期間:2026/03/20 ~ 2026/03/22(3日間)
40代英語も話せないけどノリと勢いのひとり旅大好き女子
「ダナン1回目の帰国後、すぐにまた航空券を取りました」
去年の夏に初めてのダナンを訪れてから、帰国後もダナンが頭から離れませんでした。仕事中もふと浮かんでくる。職場で「どうだった?」と聞かれれば止まらなくなる。人が優しい、ご飯が美味しい、スパが最高、物価が安く旅費も抑えられる。気づいたら帰国後すぐに2回目の航空券を取っていました。
この記事では、私(たまこの娘)が、あまりにダナンが良すぎてすぐに2回目の旅を決行した体験をお伝えします。「英語が話せないから海外一人旅は不安」という方、「一人旅ってどんな感じ?」「何がそんなにいいの?」と気になっている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。
旅の基本情報
- 旅行期間:3泊5日
- 同行者:一人旅
- 宿泊:モナークホテル
- 移動手段:Grab中心
- 英語力:ほぼゼロ(Google翻訳で完全攻略)
- 旅のひとこと:スパ・グルメ・ネイル・ホイアン散策、全部一人で全力で楽しんだ
なぜ2回目もダナンだったのか
1回目が良すぎて、帰国後すぐに2回目の予約を入れてしまいました。それだけじゃなく、今年(2026年)の9月には早くも3回目の予約済みです。
今回(2回目)の旅には明確な目的がありました。「1回目に買ってくればよかった」と後悔したミントスパのシャンプーを買うこと、1回目に行けなかったバーナヒルズに行くこと、そして前回予約が取れなかったスパにリベンジすること。後悔をひとつひとつ潰しに行く旅、とも言えます。日本から比較的近く、物価が安いからこそ、そういう旅のできる街がダナンです。
スパ三昧の日々|これがダナンに来る1番の理由
前回も今回も滞在中はほぼ毎日スパに行っていました。日本ではこんな価格で高級スパに入れない、という体験がここでは当たり前にできます。ここではおすすめの何度もリピートしているるおすすめ2店舗を紹介します。
ミントスパ(Mint’s Garden Wellness & Spa)|髪がサラサラになるヘッドスパ専門店

まずは私のリピート店、ミントスパ。1回目の旅で初めて行って、あまりにも良すぎて今回の旅の目的のひとつになっていたお店です。路地裏にある少し見つけにくい場所ですが、Grabで迷わず行けます。

シャンプーだけのメニューなら10万vnd(約600円)〜13万vnd(約800円)。栄養シャンプーと顔クレンジングのセットで約2,000円。ダナンの水は硬水なので、ホテルでシャンプーすると髪がキシキシになりがち。そこにこのヘッドスパは刺さります。1回目の時に買って帰ればよかったと後悔したシャンプーとオイルも、今回はしっかり購入。日本に帰ってからも使い続けていますが、効果は変わらず良かったです。
2回目もやっぱり最高でした。3回目も行く気満々です。
ティンティンスパ(TinTin Spa)|屋上のお風呂と夜景と、ヨーグルトパフェと

2回とも最終日の空港前に訪れた定番スパ。屋上にお風呂がついていて、川沿いのライトアップを夜景で眺めながら入れます。マッサージあり、屋上のお風呂あり、終わった後にはヨーグルトパフェのサービスあり、おまけにお土産のココナッツクッキー(20個入り!)もついてくる、至れり尽くせりのコース。さらに空港まで送迎してくれます。
チェックイン前に荷物を預かってくれて「買い物に出かけますか?」と提案してくれるなど、旅行者への気遣いがすごい。最終日の深夜便前にぴったりのプランです。
旅の記録
1日目|ホイアンで革のサンダルをオーダーメイド

ホイアンは1回目の滞在では夜だけだったので、今回は日中に訪れました。日本橋を見たり、お店を散策したり。
今回のホイアンで挑戦したのが革サンダルのオーダーメイドです。紙の上に足を置いて鉛筆でかたどって採寸、デザインと値段を2〜3軒で比較してから決定。夏用の革サンダルが66万vnd(約4,000円)で作れました。
配達は「チェックアウト前の午前中に届けます」という約束でホテルに配送してもらうことに。ただ、約束の時間に来なくてヒヤッとしたところ、ホテルのスタッフが電話で対応してくれて無事に届きました。
ホイアンは革製品が有名で、オーダーメイド服も人気ですが、服は仕上がりに日数がかかります。日程が短い方はサンダルや財布などの小物がおすすめです。
また、ホイアンでは「taran.(タラン)」というオーガニックスキンケアのお店にも立ち寄り、タマヌオイルを購入しました。スキンケア系のダナン土産の中でも、特に有名なタランさんはパッケージや包装もとてもオシャレなのでちょっとした手土産にちょうど良いと感じました。
2日目|バーナヒルズへ

1回目に行けなかったバーナヒルズへ、今回はツアーで訪問。結果的に他のお客さんがおらず、ベトナム人ガイドさんと2人のプライベートツアーになりました。
ゴールデンブリッジ(神の手)を見ることができ、ケーブルカーも体験。ただ、曇っていたため景色は少し残念だったとのこと。「遊園地なので、誰かと来た方が楽しかったんだろうな」という正直な感想も。
バーナヒルズは敷地が広くて道に迷いやすく、一人だと写真も撮りにくいので、ツアーまたはガイドありで行くことをおすすめします。
最終日|ヘッドスパ→ネイル→カフェ→TinTin Spa→空港
深夜便だったので、最終日も朝から全力で動きました。ミントスパでヘッドスパ、ZOZOネイルでネイル、カフェでひと休み、最後にTinTin Spaでマッサージと屋上のお風呂。シャワーを浴びてさっぱりした状態で空港へ。最後の最後まで時間を使い切った旅でした。
グルメ|一番おいしかったのはベトナム鉄板ステーキ

バインミー、オレンジコーヒー、マンゴー、海鮮など色々食べましたが、一番印象に残ったのがBò né(ボーネー)というベトナムの鉄板ステーキです。
薄切りの牛肉、パテ、目玉焼き、トマト、野菜が鉄板に乗って出てきて、バインミーのフランスパンにディップして食べるベトナムの朝ごはん定番料理。

YouTuberが食べているのを見て行ったローカルのお店で、お母さんたちが店の奥で普通にご飯を食べているようなザ・ローカルな雰囲気でした。旅行客にはマイナーな料理ですがぜひ朝食にトライしてみてほしいです。
ドリアンにも初挑戦

自転車で売られていたドリアンを「小さめで」とお願いして購入しましたが、後から「大きくて冷えている方が美味しい」と言われたそうです。「思ったより食べられたけど、思ったほど美味しくなかった」という率直なレポートもぜひ参考にしてみてください。普段やらないことをやってみる、異国ならではの体験でした。
ネイル|ZOZO Nailで南国柄ネイル

1回目に続き、2回目もリピートしたのがゾゾネイル(ZOZO Nail)です。希望のデザインを持っていけば対応してくれて、バッチャン焼き風の花柄などベトナムらしいネイルを丁寧に仕上げてくれます。価格は66万vnd(約4,000円)で足のマッサージも込み。一人旅の女性に特におすすめのアクティビティです。
ダナンで気づいたこと|「休んでいいんだ」と思えた

旅の中で印象に残ったのがダナンの人たちの働き方でした。
ガイドさんは「昼寝するからしばらく自由にしてて」と言ってどこかへ消え、ネイルサロンではスタッフが朝ごはんを食べながら登場して、別のスタッフは電話しながら髪を洗っていて。日本では絶対にありえない光景です。安いからしゃーないか、と思える自分がいたりして(笑)。
でも同時に、朝5時から海辺で体操するお年寄りたちを見て、休むことと適度に動くことの両立も感じました。若い人は夜のビーチで賑やかに、お年寄りは朝の海辺で静かに。それぞれの時間があるんだなと、ぼんやり眺めていました。
今まで一生懸命働いてきた自分も、もうちょっと休んでいいんだな。そんなことをダナンで思えました。
英語ゼロでも大丈夫だった

英語がまったく話せないまま一人でダナンへ行きましたが、Google翻訳があれば基本的に問題ありませんでした。現地の人が優しくて、片言で返してくれるので、お互い片言でなんとなくコミュニケーションが成立する。その体験が楽しかったです。
一人旅で良かったこと

- 自分が気になったことをパッとできる
- 日本ではないから大胆にチャレンジできる
- 知っている人がいないから、失敗しても自分だけの話
この3つがこの旅で感じた一人旅の良さです。ドリアンに挑戦できたのも、全部のスパを自分のペースで回れたのも、一人だったからこそ。
旅で役立ったこと・気をつけたこと

人気スパ・飲食店は事前予約が必須
直前の予約では入れなかったところも。スパも人気レストランも、行きたい場所は日本にいるうちに予約しておくことをおすすめします。
カード会社への事前連絡がおすすめ
海外利用の連絡をしていたカード会社は問題なく使えましたが、連絡していなかったカードはベトナムからの利用を不審と判断されて止まってしまいました。すべての方に起きる問題ではないかもしれませんが、カードが利用できなくなる前に対策や対応方法を事前に調べておくと安心です。海外SIMに入れ替えると日本の電話番号が使えなくなるため、カード会社とのやり取りが難しくなります。出発前にすべてのカード会社へ連絡しておくのが安心です。
両替は銀行か正規の両替所で
以前はゴールドショップでの両替も一般的でしたが、現在は規制が厳しくなっているため、利用は自己責任となります。銀行での両替が一番安心だと感じています。
閉店しているお店があることも
Grabで連れて行ってもらったら閉店していたお店がいくつかありました。発展中で入れ替わりが激しい街なので、行く前に最新情報を確認しておくと安心です。
これからダナンに行く方へ
仕事に疲れた人、人間関係に疲れた人、何かから少し離れたい人に、ダナンを一番おすすめしたいです。
観光しなくてもビーチとスパがある。英語が話せなくてもGoogle翻訳がある。一人旅でも、誰かとの旅行でも楽しめる。そういう街です。
編集後記
「帰国後すぐまた予約した」——これがたまこの娘さんのダナン評のすべてだと思います。言葉より行動が雄弁です。
印象的だったのは、スパ三昧で全力リフレッシュしながらも、ガイドさんが昼寝してネイリストが朝ごはんを食べながら登場するベトナムのゆるい日常を見て、「自分ももうちょっと休んでいいんだな」と思えたというくだり。遊びに来ているはずなのに、現地の人の生き方から何かを受け取っていた。それが一人旅の面白さだなと改めて思いました。
英語ゼロでも、Google翻訳とノリと勢いがあればダナンは全然いける。そんなたまこの娘さんが9月に3回目の予約をしているのですから、説得力は十分です。
たまこの娘さん、ありがとうございました。


