旅行者プロフィール

スワクロ
旅行タイプ:ひとり旅
旅行の種類:個人旅行
旅行期間:2026/04/04 ~ 2026/04/08(5日間)
40代初めての1人海外に来た主婦
「本当にみんな優しくて、ベトナム人の人柄の良さに感動しました」
会社を退職し、新しい人生の一歩を踏み出そうと決めた時に、真っ先に浮かんだのがベトナムでした。ガイドブックを何となく見ながら、「ここに行ってみようかな」と決めたダナン。初めての海外一人旅でしたが、現地の人との交流や、想像以上の体験が待っていました。
この記事では、私(スワクロ)が40代で初めての海外一人旅をしたダナン3泊5日の体験をお伝えします。人生の新しいチャレンジに興味のある方、海外一人旅に不安を感じている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。
旅の基本情報
- 旅行期間:3泊5日(4月4日〜8日)
- 同行者:一人旅
- 宿泊:グランヴィリオオーシャンリゾート(Grandvrio Ocean Resort)
- 移動手段:タクシー、Grab
- 情報収集:ガイドブック、Web検索
- 旅の目的:リラックス、リゾート気分を楽しむ
- 旅のひとこと:初めての海外なのに、みんなが優しくてリラックスできた
旅のきっかけ|退職を機に、新しい人生の一歩を
会社を退職することになり、人生の新しいページをめくる気分で「どこか行きたいな」と思いました。リゾート気分を味わえる場所、賑やかすぎず落ち着いた雰囲気の街がいいなと思っていた時に、ダナンという選択肢が浮かびました。
当初は不安も多くありました。初めての海外、言葉も通じない、一人旅。でも「やってみよう」という気持ちが強くて、思い切って申し込んでしまいました。ダナンを選んだ理由は、ガイドブックで見た風景の美しさと、ベトナムという国への漠然とした好意です。
特に、バーナーヒルズのツアーは旅行前からマストで入れたいアクティビティとして決めていました。
ホテル|グランヴィリオ オーシャン リゾート ダナンで初めての海外を安心サポート

宿泊はグランヴィリオ オーシャン リゾート(Grandvrio Ocean Resort Danang)を選びました。高級感のあるリゾートで、初めての海外一人旅には最高の選択でした。
設備は本当に素晴らしく、日本人がお金持ちだと思われるくらい(笑)、豪華です。一人なのにダブルベッドの大きなお部屋をもらえて、朝食ビュッフェも美味しく、のんびり過ごせました。
本当にありがたかったのは、日本人の支配人がいたこと。彼はロビーに常にいて、私を名前で覚えてくれて、「スワクロさん、何かお困りですか?」と声をかけてくれました。言葉の不安がある中での一人旅だったので、その安心感は計り知れません。
ホテルにはスパも併設されており、宿泊特典で何度も利用させていただきました。日本でのマッサージと同じくらいの価格で、それ以上のクオリティを体験できました。ご褒美旅として貯金を突っ込んだ価値がありました。また、大浴場も完備されており、ベトナムにいながら日本の温泉気分を味わえたのも良かったです。
ダナンホリックのツアー体験|現地交流が最高の思い出に

このツアーで最も印象に残ったのは、ツアーガイドとの交流、そして現地で暮らしているベトナム人との出会いです。
家族の話、仕事のこと、日本語をどうやって勉強したのか、子どもがいること、節約して貯金していることなど、そういった生活の話をするのがすごく印象深かったです。知らない国で日本語を勉強しながら、こういう生活をしている。そういう話ができたのは、本当にいい経験になりました。
ツアーはプライベートで参加しました。ホイアンのツアーで出会った女性のお友達は日本語を5ヶ月勉強しており、片言での挨拶のやり取りがとても印象的でした。こういう出会いは観光とはちょっと違う感じがして、本当に貴重な体験でした。
ホイアンのツアー|炎天下のココナッツボートも強烈な思い出に

2日目のお昼から夜にかけてホイアンを訪れました。ホイアンはダナンよりもさらに暑く、34〜35度の炎天下。直射日光をもろに受けるので大変でした。
ココナッツボートでは、言葉は全く通じないのに、ボートを漕いでくれるおじさんが盛り上げようと歌ったり、ポーズを取るよう促してくれたり。暑くてしんどいのに、その心意気に感動しました。「日本人はこんなに元気じゃないよ……」と思いながらも、気づいたらいっぱい写真を撮ってもらっていて、これはこれで最高の思い出になりました(笑)。
夜のランタンツアー|ガイドさんのサポートで安心して楽しめた

暑さでへとへとになりながらも、夜はお待ちかねのランタンボートへ。川沿いにはランタンを売るおばちゃんたちがずらりと並んでいて、人の多さにびっくりしました。観光客で賑わっている分、ガイドさんが「バッグ、ちゃんと前に持ってね」とさりげなく声をかけてくれました。ガイドさんがいてくれたおかげで、混雑の中でもスムーズにランタンボートに乗ることができて、幻想的な川の夜景をゆっくり楽しめました。一人だったら少し心細かったかもしれないので、本当にありがたかったです。
ダナン市内の観光
夕方からの街散策
暑かったので、夕方から市内観光に出かけました。まず「Hoaly(ホアリー)」さんという雑貨屋さんにタクシーで行き、その後大聖堂の方へ。川沿いを歩いて休憩したり、買い物の店を覗いたり、カフェに入ったりして過ごしました。
また、ガイドさんに教わった「Hantou Souvenir Shop(ハントウ)」というお店に行き、素敵なマグカップを購入。手作り感のある陶磁器で、日本ではなかなかないようなオリエンタルな感じが気に入って、帰国してから愛用しています。
プライベートビーチでのんびり
ビーチはホテルのプライベートビーチで過ごしました。プライベートビーチのすぐ隣が地元の人たちが海水浴しているスペースで、子どもが凧上げをしていたり、自由に遊んでいる光景が見えました。ガイドさんが「ミーケービーチの方が綺麗だからおすすめ」と言っていたので、次回は行ってみたいと思います。市内ではアクティビティは特になく、歩いて見て回り、川沿いで休憩したりとリラックス目的で時間を過ごしました。
グルメ|暑さに負けつつも美味しかったダナンの食事
ハイランズコーヒー|チェーン店でも十分楽しめる

市内散策中にハイランズコーヒーというチェーン店に行きました。レジの人と言葉が全く通じず、困った顔をされながらも、メニューを指差して注文。そしたらゼリーのようなものが入った素敵なアイスコーヒーが出てきて驚きました。チェーン店はガイドブックにも載っていて、初心者でも安心して入れるのでおすすめです。
カーゴクラブ|日本人にも人気のホイアン名物レストラン

ホイアンでカーゴクラブに行き、シーフードリゾットを食べました。贅沢で、しっかりした量があって美味しかったです。テラス席での食事で、日本人のお客さんが私を含めて5〜6組いました。ベトナムで日本語が飛び交うのが少し不思議な気持ちでしたが、日本人でも安心して入れるレストランとして、味も接客も大満足でした。日本語とは離れた雰囲気を楽しみたい方は、よりローカルなお店を選ぶのも一つの選択肢かもしれません。
フルーツジュース|どこでも美味しい

フルーツジュースは本当にどこでも美味しかったです。特にパッションフルーツのジュースが最高でした。暑くて食欲がなくても、ドリンクだけは積極的に楽しめました。
グランヴィリオのレストラン|グリーンカレーが絶品
ホテルのレストランで食べた中で、グリーンカレーが特に美味しかったです。グランヴィリオに泊まられる方にはぜひ試していただきたいです。ホテルのレストランはモバイルオーダーで日本語で選べるため、非常に簡単でした。
お土産|ベトナムならではのお土産を
「Hantou Souvenir Shop」で購入した陶磁器のマグカップは、とても使いやすく、綺麗でオリエンタルな感じが気に入っています。定番のハチミツ・コーヒー・ジャム・ココナッツクッキーなども購入しました。Tシャツも買ってみました。ガイドさんにおすすめのお土産屋さんを教えてもらえるので、ツアーを旅程の早い段階に入れるのもとてもおすすめです。
現地の人との交流|一人旅だからこそ感じたベトナムのリアル

この旅で最も印象に残っているのは、ガイドさんを通じて見えたベトナムのリアルな姿です。
ガイドさんが、ベトナムの男尊女卑や女性が働き詰めである現状、離婚率が増えているといった話を色々としてくれました。街を歩いていると確かに店先で男性がのんびりしている光景が目に入って、「なるほどな」と思いました。
でも帰りの送迎で別の男性ドライバーに同じ話を振ってみたんです。そしたら、「自分の奥さんは心臓の病気で働けないから、自分が大黒柱として働いている。男の子が2人いる」という話でした。一概にはそうとは言えない。みんな生きていて、みんな事情がある。
ガイドブックだけで見るのではなく、実際に現地の人と話して、チップを渡すと喜んでくれたり、そういう「生きている」感覚が、本当に良い財産になりました。家族や友人と来ていたら、こういう話はされなかったかもしれない。一人旅だったからこそ、ベトナムのリアルを感じられたのだと思います。
旅で役立ったこと・気をつけたこと
ホテル選びが成功のカギ
初めての海外一人旅で一番大事だったのはホテル選びです。グランヴィリオは確かに贅沢ですが、もっと安いところはたくさんあります。でも初心者が最初に行くなら「安全圏」を選ぶことは重要だと感じました。日本人の支配人がいるホテルを拠点に、少しずつ市街地にチャレンジしていくことで、安心して旅ができます。
塩分補給の重要性
4月のダナンは本当に暑くて、熱中症対策が必要です。ポカリスエットや塩タブレットは現地では高かったり、手に入りにくかったりします。日本から持ってくることをおすすめします。
暑い時期への対策
6月や7月はもっと暑くなって、直射日光が痛いくらいになるそうです。日焼け止めや冷感シートはダナンではあまり売っていないため、日本から持ってくることが大事です。4月でもかなりきつかったので、しっかりと準備して行きましょう。
これからダナンに行く方へ
初めての海外一人旅として、ダナンは本当におすすめです。ベトナム人は本当に優しくて、言葉が通じなくてもどうにかなります。ダナンはベトナムの中でも治安がいい街なので、初心者の方にも安心です。
一人旅だと、ガイドさんとの会話が増えて、現地の人のリアルを感じることができます。考える時間もたっぷりあります。観光地を色々巡りたいなら誰かと来た方が楽しいと思いますが、「違う国で生きている人と交流したい」という目的なら、一人旅がおすすめです。
次に来るなら、もっと涼しい時期(2月〜3月)がいいと思います。その時は今回の経験もあるので、もう少し市街地のローカルなところにもチャレンジしてみたいと思っています。
編集後記
今回インタビューさせていただいたスワクロさんは、退職を機に初めての海外一人旅を決行された方でした。当初の不安は相当だったと思いますが、その不安を上回る、ベトナム人の優しさとグランヴィリオのサポートに支えられて、素敵な旅になったようです。
特に印象的だったのは、「ガイドブックだけで見るのではなく、実際に暮らして生活している人と話す大切さ」を学ばれたということです。ガイドさんから聞いたベトナムのリアル話、帰りの運転手さんから聞いた家族の心温まる話。「みんな生きているんだな」という漠然とした気づきが、この旅最大の財産になったようです。
「初めての海外は不安」という方も多いかと思いますが、スワクロさんのように「とりあえずやってみた」という勇気が、人生の新しい扉を開くんだと感じます。ダナンで出会うベトナム人の優しさが、そんな勇気を後押ししてくれるんでしょう。
スワクロさん、素敵な旅のお話をシェアしていただきありがとうございました。


