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【ダナン情報完全まとめ】はじめてのダナン!通貨は?時差は?直行便はある?観光前の基本情報

日本のように南北に延びるベトナム中部に位置する海岸沿いの街、ダナン。近年では白い砂浜、青い海と空が世界中の人々を魅了するビーチリゾートとして人気です。日本からも直行便で約5時間半と行きやすいため、週末を利用して気軽に訪れることができます。今回はそんな人気のダナン観光におすすめの時期や、通貨、時差、食べ物、文化などの基本情報をまとめてみました!

ダナンの基本情報

ダナンに行く前にぜひ知っておいて欲しい基本情報と観光地をまとめました。すでに旅行に行く手配を整えた人も、これから行ってみたいと思っている人も、ぜひこの記事を参考にダナン観光の準備をしてみてくださいね。

ダナンってどこにあるの?

ダナンはベトナム社会主義共和国の中部に位置する海岸沿いにあるリゾート地です。

面積は約1,283 km²、人口1,230,000 人 (2022年)の、ベトナムでは五番目に人口が多い街となっています。

街の中心にはハン川という大きな川が流れており、その川にかかる4つの大きな橋、トゥアンフォック橋、ハン川橋、ドラゴン橋、チャンティリー橋が有名です。特に龍の形をしたドラゴン橋ではライトアップや噴水ショーが行われ一大観光名所となっています。

ダナンのベストシーズン、服装について

ダナンは熱帯性地帯にあるため、季節は雨季と乾季の2つです。10月から2月までが雨季、3月から9月までが乾季です。年間の平均気温は26℃ですが、6月から8月の最高気温は35℃前後となり暑さが厳しくなります。そのためダナンのベストシーズンは3月から5月。雨季は湿度が高くなり、特に10月から11月は台風シーズンとなります。

服装は日本の夏と同じと考えてよいでしょう。また、日焼け止めや帽子など紫外線対策も忘れずに。雨季は夏の服装に羽織が一枚あると便利です。

ダナンの言語は?

ダナンの言語はベトナム語です。リゾートホテル内は英語が通じますが、市場や有名な観光地では最低限の英語しか通じない場合があります。挨拶や数字、市場で買い物を考えている場合は注文の仕方をベトナム語で覚えていくと便利です。

通貨、消費税、物価、チップについて

通貨はベトナムドン(VND)で、10万VND=約576.3円です。(2023年2月現在)

消費税はどの商品に対しても一律10%となっています。ただし値段の表記は基本的に消費税込みの値段が書かれているため計算の必要はありません。

物価は日本よりも格段に安いですが、ダナンはリゾート地のためローカルな屋台とホテル内では値段が異なります。ローカルな場所では一食200円から300円程度、観光地近くや街中のレストランでは1000円から1500円程度となります。1日の食費は3000円程度でできますが、ディナーをホテルのレストランなどにする場合はこれよりも高くなります。

交通費は基本的にタクシー移動となり、1日1000円ほどを考えておけば十分です。タクシーの初乗りは約60円、その後1kmあたり80円が加算されていきます。また「Grab」というバイク・車配車アプリも便利です。英語版もあるので日本にいるうちにダウンロードしておくとよりダナンライフを楽しめます。

チップの習慣は基本的にはありません。ただし高級なレストランの場合は値段の10%程度(サービス料込みの場合は不要)、マッサージやスパなどで良い施術を受けたと思った場合は5万〜10万ドン程度渡すと良いでしょう。

時差はどれくらい?直行便は?

時差は日本より−2時間のため時差ぼけで苦しむことはあまりありません。

日本からの直行便は成田、関空、名古屋、福岡からでており、5時間半から6時間弱で到着します。到着したその日からダナン観光を楽しめるのがいいですね。

出入国の注意事項、ビザについて

現在、ダナンへの入国時にPCRまたは抗原抗体検査の陰性証明書の取得は不要とされており、ワクチン未接種者への入国制限もありません。入国後の隔離期間もありません。

ただしレストランやホテル、観光地でワクチン接種証明書を確認される場合があるので、証明書のコピーを持参すると良いでしょう。また、日本の出国時ワクチン3回目接種済みであれば出国前72時間以内の陰性証明の提出は不要です。

ビザについては滞在期間15日以内であれば不要となりました。ただし、ベトナム入国時点でパスポートの有効期間が6か月以上あり、帰国またはトランジット出国のチケットを保持している必要があります。片道チケットだと入国時のトラブルの原因になる場合もあるのでご注意ください。また出国のチケットを手元に印刷して持っておくと入管検査もスムーズです。

※参照

外務省海外安全ホームページ

 厚生労働省ホームページ

 在ベトナム日本国大使館ホームページ

治安は?

基本的に治安はいいと言われていますが、観光地のため、スリや置引き、タクシーの過剰請求などのトラブルがあるので注意しましょう。また、街を歩いていると商人やバイクの運転手が声をかけてくることがありますが、不要であればキッパリと断り、その場をすぐに立ち去りましょう。

街中はバイクが多く、信号も少ないため道路を渡る時は注意しましょう。信号がある場合でも、右折や左折時はバイク、自動車ともに通行が可能なため気をつけましょう。

ダナンの歴史と文化

現在はリゾート開発が進み、ビーチリゾートとして人気が定着してきたダナン。しかしその歴史は貿易港として発展していくことで幾度も占領されてきました。綺麗なリゾート地という側面だけでなく、その歴史を知ることでよりダナンの魅力を感じていただけたらと思います。

貿易港として発展したダナン

ダナンはもともと小さな漁村でした。その後立地の良さから大型船が入港できたことで貿易港として発展していきました。特に19世紀になると全ての欧州船はダナンのみに入港するよう決められたため、ダナンがベトナム中部最大の貿易港となり、造船などの産業も発展しました。

貿易の街からリゾート地へ

20世紀に入るとアメリカ海兵隊がダナンへと上陸しベトナム戦争がはじまります。アメリカは現在のダナン国際空港の位置に大規模な軍事施設を建設し、アメリカ空軍基地として使用しました。ベトナム戦争が激しくなるとダナン市民は難民キャンプへ避難。貿易港として栄えたダナンは一度スラム街へと姿を変えていきます。

ベトナム統一後1996年にダナン市が誕生します。ダナンは政府が直接管轄する中央政府直轄市として生まれ変わります。その約10年後にはリゾート開発が始まり、ダナンを代表とするミーケビーチにはさまざまなリゾートホテルが立ち並ぶまでになりました。

ダナンの歴史はダナン博物館へ

ダナンの歴史を詳しく知りたい場合は、2011年にオープンしたダナン博物館を訪れるとよいでしょう。

漁村から貿易港として発展していった歴史だけでなく、フランス統治時代とベトナム戦争で使われた銃や大砲、拷問用具、労働収容所で使用されたギロチンなども展示されており、その悲しい歴史が刻まれています。

歴史だけでなく民族衣装などの文化品も展示されているので、ダナンを知るにはぜひ一度訪れて欲しい場所です。

ダナンの人気ホテルと観光地

ダナンの基本情報と歴史をご紹介してきました。ここでは今人気のホテルとダナンといえば絶対外せない観光地をご紹介します。

ダナンのおすすめ観光地についてはこちらもどうぞ。

【2023年ダナン観光】絶対に外せないダナンのおすすめ観光地スポット20選!市内の見どころやモデルコースもご紹介

ミーケビーチ

ダナンを代表とするビーチ。約4kmに渡る白い砂浜と青い海が特徴です。ビーチ沿いにはさまざまなタイプのリゾートホテルが立ち並び、ビーチパラソルで寝転がっている人、ビーチアクティビティを楽しむ人など観光客で賑わっています。年中を通して海に入ることはできますが、海水浴シーズンは3月から9月がおすすめです。

ドラゴンブリッジ

ダナンの市内を流れるハン川にかかるドラゴンブリッジは、2013年に開通した橋で、橋の上をドラゴンが横断しているような目をひくデザインが特徴的です。

遠くから写真に収めるのももちろんですが、歩いて渡るとドラゴンのデザインを間近で見ることができるのでおすすめ。夜には橋はライトアップされ、週末(金・土・日)は炎と噴水のショーを見ることができます。

【2023年ダナン観光】火を吹く橋!?ダナンの観光名所「ドラゴン橋」をご紹介!ファイヤーショーの様子も

カフェ&レストラン

ビーチのそばやダナンの市内にはおしゃれなカフェやレストランがたくさんあります。特にビーチに近いアントゥンは、アメリカやヨーロッパなどの欧米の雰囲気が味わえるエリア。店内には電源やWi-Fiが完備されているところが多くあるので便利です。

ハイアンビーチホテル&スパ(Haian Beach Hotel & Spa)

ビーチから徒歩1分、ダナン国際空港から車で約15分と最高の立地にたたずむ人気のリゾートホテル。海と市街の景色両方を楽しむことができます。おすすめは屋上にあるインフィニティプール。美しいビーチを眼下に、プールでのんびりすごすことができます。室内もモダンで朝食ブッフェでは卵料理とフォーがオーダー可能。一泊2名一室6000円台から泊まることができるためコスパも最強のおすすめホテルです。

名前 Haian Beach Hotel & Spa
住所 278 Vo Nguyen Giap, Bac My Phu, Ngu Hanh Son District, Da Nang City
電話番号 0236 228 666
メールアドレス info@haianbeachhotelspa.com
営業時間
ウェブサイト http://www.haianbeachhotelspa.com/
https://www.instagram.com/haiandanangbeach/
https://www.facebook.com/HAIANBeachHotelDanang/

ナマンリトリート(Naman Retreat)

ベトナム文化の代表でもあるバンブーを多く使用した建築デザインの高級ホテル。ロビーやレストラン内は伝統的な竹建築の精巧なデザインが印象的。部屋はルームタイプとヴィラタイプがあり、室内は白を基調とし、木目調の家具で統一されていて落ち着きのあるデザイン。ホイアン旧市街地に近いので、ミーソン遺跡やフエ王宮などへのアクセスも良好です。

名前 Naman Retreat
住所 Truong Sa Street, Hoa Hai Ward, Ngu Hanh Son District , Da Nang
電話番号 0236 3959 888
メールアドレス info@namanretreat.com
営業時間 -
ウェブサイト https://namanretreat.com/jp
https://www.instagram.com/namanretreat/
https://www.facebook.com/NamanRetreat/

景色良し、治安良し、コスパ良しのダナンでゆっくりとした時間をすごそう

ビーチリゾートとして人気のダナンはなんといっても海沿いの景色がとっても素敵。リゾートホテル内もプールやレストラン、バーなどが充実しているので、ホテル内でのんびり過ごすのもよし、市内を散策しアジアの雰囲気を満喫するのもよし、世界遺産をめぐる旅にするのもよいでしょう。

この記事を参考にダナンを思いっきり楽しんでくださいね。

ダナン基本情報まとめ

国名ベトナム社会主義共和国
首都ハノイ
言語ベトナム語
通貨ベトナムドン(VND)
平均気温年間で26℃
時差日本から−2時間
日本からの直行便成田、関空、名古屋、福岡(2023年2月現在、感染症の影響により一時運休。2023年3月26日より成田-ダナン間のみ運転再開)
ビザ15日以内なら必要なし
消費税10%
チップ制度なし
治安外務省ホームページからの危険度記載なし、ただし観光地はスリ置引きに注意
食事香辛料などはなく日本人の口に合う代表料理はフォー
飲み物水道水を飲むのは避ける
電化製品電圧は220ボルトのため変圧器が必要
トイレ街中では有料のところもある紙がない場合もあるので注意

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