
「大阪からハノイって直行便はあるの?」「飛行機で何時間かかる?」「航空券は結局いくらが相場?」。ベトナムの首都ハノイへの旅を考えはじめると、まず気になるのがこのあたりではないでしょうか。
この記事では、大阪(関西国際空港)からハノイへ行くときに知っておきたいことを、ダナン現地スタッフの視点でまとめました。
この記事でわかること
- 大阪(関空)からハノイへの直行便と、運航している航空会社
- フライトの所要時間・距離・時差
- 航空券の格安相場と、最安値を狙うコツ
初めてハノイへ向かう個人旅行の方や、家族旅行・カップル旅行で航空券の取り方に迷っている方に向けた内容です。
結論から先にお伝えすると、大阪(関空)からハノイへは直行便が毎日運航しており、所要時間は往路で約5時間、往復航空券は通常期で5万〜8万円台が目安です。
大阪(関空)からハノイに直行便はある?運航中の航空会社

大阪(関空)からハノイへは、直行便が毎日運航しています。自社便で関空とハノイを直行で結んでいるのは、ベトナム航空とベトジェットの2社です。
乗り継ぎなしで約5時間で到着するので、初めてのハノイ旅行でも負担が少ないルートです。
ベトナム航空(Vietnam Airlines)の直行便
ベトナム航空はベトナムのフラッグキャリアで、関空~ハノイ線をVN335便などで運航しています。
機内食や受託手荷物が運賃に含まれるフルサービスキャリアなので、初めての方や荷物が多い家族旅行に向いています。午前発でハノイに昼過ぎに着くダイヤが基本で、到着後すぐに市内観光へ出かけやすいのも利点です。
ベトジェット(VietJet Air)の直行便
ベトジェットはベトナムを代表するLCC(格安航空会社)で、関空~ハノイ線をVJ便で運航しています。
運賃を抑えやすい一方、受託手荷物や座席指定は別料金です。荷物を預けると追加費用がかかるため、総額で比べると差が縮まることもあります。身軽な旅や、費用をとにかく抑えたい方に合った選択肢です。
ANA・JALの大阪~ハノイ便はある?

「大阪からハノイはANAやJALで行けないの?」という疑問もよく聞きます。
ANAはベトナム航空とのコードシェア(共同運航)で、関空~ハノイ便を予約できます。ただし、実際の運航はベトナム航空が行うため、自社機材での直行便ではありません。JALは2026年10月時点で関空~ハノイ間の直行便を運航しておらず、JAL利用なら羽田・成田発の直行便や乗り継ぎになります。関空から直行で行くなら、ベトナム航空かベトジェットが基本と考えておくとよいでしょう。
| 航空会社 | 便の特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| ベトナム航空 | フルサービス(手荷物・機内食込み) | 初めての方・荷物が多い家族旅行 |
| ベトジェット | LCC(運賃重視・追加サービスは別料金) | 身軽な旅・費用を抑えたい方 |
| ANA | ベトナム航空とのコードシェア | マイルをANAで貯めたい方 |
※運航ダイヤは季節で変わります。最新の便数・時刻は各航空会社の公式サイトでご確認ください。
大阪からハノイまでのフライトは何時間?距離もあわせて確認

大阪(関空)からハノイまでの飛行時間は、直行便の往路で約5時間です。距離は約3,200kmあります。
同じ区間でも、往路(日本発)と復路(ハノイ発)で所要時間が変わります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 飛行距離 | 約3,200km |
| 往路(大阪発ハノイ行き) | 約5時間〜5時間20分 |
| 復路(ハノイ発大阪行き) | 約4時間半 |
| 時差 | 日本が2時間進んでいる(ハノイが2時間遅い) |
復路のほうが所要時間が短い傾向にあるのは、日本へ向かう便が偏西風(西から東へ吹く上空の風)に乗って飛べるためです。到着時刻の計画を立てるときは、時差2時間も頭に入れておくと予定を組みやすくなります。
ハノイ側の到着先はノイバイ国際空港です。市内中心部までは車でおよそ40〜50分なので、到着した日から観光を楽しむこともできます。
大阪からハノイまでの航空券はいくら?格安・最安値の相場と狙い目

大阪からハノイの航空券は、直行便の往復で通常期なら5万〜8万円台が目安です。旅行者が少ないオフシーズンには、ベトジェットなどのLCCで4万円台に下がる日もあります。
価格は時期で大きく動くため、まずは相場感をつかんでおきましょう。
| 時期 | 傾向 | 相場感(往復・直行便) |
|---|---|---|
| お盆・年末年始・GW | 最も高い。早めの確保が必須 | 10万円台以上になることも |
| 通常期 | 標準的な価格帯 | 5万〜8万円台 |
| オフシーズン(6月ごろなど) | 旅行者が減り下がりやすい | 4万円台の日もあり |
最安値を狙うなら、次の3つを押さえておくと差が出ます。
- 早めに予約する。2〜3か月前に予約することで、選択肢が広がり、価格面でも有利になることも
- 混雑期を外す。1週間ずらすだけで数万円変わることもあります
- LCCは総額で比べる。預け荷物や座席指定を加えた金額で、フルサービス便と比較します
安い時期の具体的な見極め方は、ベトナム旅行が安い時期と狙い目の組み合わせでくわしく解説しています。
※航空券の価格は日々変動します。表の金額は目安で、実際の最安値は予約サイトや各航空会社の公式サイトでご確認ください。
大阪発ハノイはツアーと個人手配どちらが得?

大阪発ハノイの旅行は、パッケージツアーで申し込む方法と、航空券・ホテルを個人で手配する方法があります。関空発の2泊4日ツアーはおよそ9万〜13万円台が目安です。
どちらが得かは、旅のスタイルで変わります。
| 比較軸 | パッケージツアー | 個人手配 |
|---|---|---|
| 手間 | 少ない(まとめて予約) | 多い(航空券とホテルを別々に予約) |
| 自由度 | 低め(日程・ホテルが固定されることが多い) | 高い(自由に組み合わせられる) |
| 価格 | 繁忙期は割安になりやすい | オフシーズンは安く抑えやすい |
初めてのベトナム旅行で手配に不安があるなら、送迎や日本語サポートが付くツアーが安心です。日程を自由に組みたい方や、滞在を長めにしたい方は個人手配が向いています。航空券だけ先に押さえ、ホテルを柔軟に選ぶ組み合わせもおすすめです。
ハノイ到着後の動線と、ダナン・ホイアンへの周遊

ハノイに着いたら、ノイバイ国際空港から市内へはタクシーや配車アプリのGrab(グラブ)で向かうのがスムーズです。所要時間は車で40〜50分ほどです。
ハノイを楽しんだあとに、ぜひ検討してほしいのが中部のダナン・ホイアンへの周遊です。ハノイからダナンへは国内線で約1時間20分、寝台列車やバスという選択肢もあります。世界遺産ホイアンの街歩きやビーチリゾートを同じ旅程に組み込めるので、ベトナムの北部と中部を一度に味わえます。
- ハノイからダナンへの移動手段を詳しく比べたい方は「ハノイ発ダナン行きの移動方法」へ
- ハノイから世界遺産の街まで足を伸ばすなら「ハノイからホイアンへの行き方」もあわせてどうぞ
なお日本国籍の方は、45日以内の滞在ならビザが不要です(2025年3月15日から2028年3月14日まで)。詳しくは「ベトナムのビザなし滞在45日への拡大」をご確認ください。
まとめ|大阪からハノイは直行便で約5時間、賢く予約して快適スタート

大阪(関空)からハノイへの行き方を、要点で振り返ります。
- 直行便はベトナム航空とベトジェットが毎日運航。所要時間は往路で約5時間、距離は約3,200km
- 航空券は通常期で往復5万〜8万円台、オフシーズンはLCCで4万円台の日もある
- 早めの予約・混雑期回避・LCCの総額比較で、最安値に近づける
- ハノイからダナン・ホイアンへ周遊すれば、北部と中部を一度の旅で楽しめる
ハノイ旅行やダナン・ホイアンへの周遊で「どう回るのが効率的?」「移動や予約はどうすれば?」と迷ったら、ダナン在住スタッフがLINEで日本語対応しています。出発前のご相談から滞在中のちょっとした困りごとまで、お気軽にメッセージをどうぞ。
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