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【旅行者インタビュー】きっかけは息子のクラスの転校生!子供3人と行った初めてのベトナム、ダナン4泊5日

【旅行者インタビュー】きっかけは息子のクラスの転校生!子供3人と行った初めてのベトナム、ダナン4泊5日

「きっかけは、一番上の息子のクラスにベトナムからの転校生が来たことでした」

その子と仲良くなった息子がベトナムに興味を持ちはじめて、それなら行ってみようか、という話になりました。調べてみると、ダナンはホーチミンとハノイの間にある街なんですね。名前を聞いたことがないくらい、私たちには馴染みのない場所でした。

今回は夫と、7歳・10歳・12歳の子供3人を連れての家族旅行です。私自身は旅行好きでアジアや北欧、オーストラリアにも行っていますが、家族そろっての海外旅行は初めてでした。

この記事では、私(kosimi)が子供3人とまわったダナンの4泊5日をお伝えします。子供との初めての海外旅行先を探している方に、特に読んでほしい記事です。

旅行者プロフィール

kosimi

旅行タイプ:ファミリー

旅行の種類:個人旅行

旅行期間:2026/08/09 ~ 2026/08/13(5日間)

初のベトナムへ家族旅行した母

旅行スタイル

観光メイン

訪問した観光地

ミーケービーチ ホイアン バナヒルズ ドラゴンブリッジ ハン市場 五行山 リンウン寺(レディーブッダ)

旅行のご予算

パッケージ料金・予算:個人手配のためパッケージ無し

航空券:40,000円〜

宿泊費:5,000円未満

食費:5,000円〜

その他:5,000円〜

行く前に決めていたこと|バナヒルズとホイアン

行き先を決めたときから、私のなかで「ここは絶対に行きたい」と思っていたのがバナヒルズ(Ba Na Hills)でした。もうひとつがホイアン(Hoi An)です。ガイドブックで写真を見て、ここには行ってみたいと思っていました。

どちらも今回ちゃんと行けたので、それだけでも満足度が高かったです。旅行の時期は2026年8月のお盆期間で、混んでいるかなと身構えていたのですが、思ったほどではありませんでした。

滞在先|ハダナ ブティック ホテル ダナン

泊まったのは、ハダナ ブティック ホテル ダナン(HADANA Boutique Hotel Da Nang)です。

ファミリースイートという部屋を取りました。これがかなり広くて、5人分の荷物を置いてもまだスペースがたっぷりある感じ。子連れだと荷物が多くなるので、この広さは本当にありがたかったです。

水回りも清潔でした。昼にプールのあとシャワーを浴びたときだけ、水圧が弱くてお湯もぬるかったのですが、夜になったら普通にお湯が出たので時間帯の問題だったのかもしれません。海外だとお湯が出ないこと自体がよくあるので、全体としてはかなり快適でした。

プールで驚いたのが深さです。130cmくらいあって、子供たちは足がつかず顔が出ないくらい。日本のプールは安全面を考えて浅めに作られていると思うので、お子様連れの方は最初に深さを確認しておくと安心です。

1日目|Wi-Fiが繋がらず、30分歩いて帰ったダナンの夜

ダナンに着いたのは18時半ごろ。ホテルに荷物を置いて、近くのビンコムプラザ(Vincom Plaza)へ夜ごはんを食べに行きました。入ったのは焼肉の食べ放題のお店です。これが大満足で、本当に美味しかった。子供3人を連れていると食べ放題は助かります。

問題はその帰りでした。持っていったポケットWi-Fiの調子が悪く、プラザのWi-Fiに繋いでいたのですが、接続がすぐ切れてしまってGrab(グラブ)が呼べないんです。結局、ホテルまで30分歩いて帰ることになりました。

いちばん怖かったのが、道を渡ることでした。あれだけの数のバイクが走っている光景は、人生で初めてだったかもしれません(笑)。

Wi-Fiについて問い合わせてもはっきりした答えは得られなかったのですが、2日目になったら急に繋がるようになりました。ネットがないと本当に何もできないので、通信手段だけはしっかり準備しておけばよかったなと思っています。

2日目|朝8時から夜8時半まで、ダナンとホイアンを1日で

2日目はDanang Holicの「ダナン・ミーソン遺跡・ホイアン超欲張り1日観光ツアー」に申し込みました。朝8時にホテルを出て、戻ってくるのが夜8時半という、名前のとおりの1日ツアーです。

午前中は五行山(マーブルマウンテン)のトレッキングから。そのあとドラゴンブリッジ(Dragon Bridge)や愛の桟橋、ダナン大聖堂、ハン市場(Han Market)など、ダナンの街なかを回って、午後からミーソン遺跡(My Son Sanctuary)、夕方からホイアン(Hoi An)という流れでした。

朝から晩までの行程なので、子供たちは途中で「もうホテルに帰りたい」と言い出したりもしましたが、移動中は車の中は休みながら、最後までとても楽しく過ごせました。

夫が感動したミーソン遺跡|ガイドさんの解説があってこそ

この日、夫がすごく感動していたのがミーソン遺跡です。

海外の世界遺産に触れたのが、たぶん初めてだったんですね。ひとつの岩から作られているといった歴史的な説明をガイドさんから聞いて、「すごいなぁ」と言いながら見ていました。

ツアーに申し込んでよかったと思ったのが、まさにこの部分です。歴史のことを教えてもらえるので、こちらも勉強になりますし、見え方がまったく変わります。

景色を見るだけの観光なら個人で行ってもそこまで変わらないかもしれません。でも歴史的な建造物は、ガイドさんに説明してもらったほうが何倍も楽しめると思いました。

夜のホイアンで灯籠流し|私はここが一番でした

1日の最後は、夜のホイアンの旧市街を散策しました。ここで灯籠流しのボートに乗ったのですが、これが私にとっていちばん良かったです。川に灯籠が流れていく景色が本当に本当にきれいで、子供たちも静かに見入っていました。

朝から12時間近く動き回ったあとに、このロマンチックな時間が待っているという流れもよかったと思います。

プライベートツアーにしてよかったこと

今回のツアーは混載ツアーではなくプライベートツアーで申し込みました。子連れだったので、プライベートツアーの良さを実感する場面が何度もありました。

途中で子供が急にトイレに行きたいと言い出したときも、きれいなトイレがあるお土産屋さんに寄ってくださったりして。自分たちのペースで動けるのは、小さい子がいる家庭にはかなり大きいと思います。

3日目|バナヒルズは手動のコースターに夢中

3日目もDanang Holicのツアーで、念願のバナヒルズへ。

散策している間は雨もまったく降らず、とても良いコンディションでした。お昼はパーク内にあるレストランのビュッフェを堪能。

ゴールデンブリッジ(Golden Bridge)の大きな手と大仏を見て、あとは遊園地のエリアへ。

子供たちがいちばん夢中になったのが、アルパインコースターです。自分でスピードを調整する、ほぼ手動のジェットコースターなんですね。日本ではまずお目にかかれないので、「こんなのあるんだ」と家族みんなで盛り上がりました。

ただ人がとても多かったので、前の人にぶつかってしまわないよう、途中で何度も止まらないといけませんでした(笑)。空いている時間帯を狙えるなら、そのほうが思いきり滑れると思います。

室内にはゲームセンターもありました。ボールを投げて的に入れるとぬいぐるみがもらえるゲームなど、子供たちは楽しそうに遊んでいました。これは雨の日でも家族みんなで楽しめそうですね。

ダナンには夕方に戻ってきて、そのあとはずっとホテルのプールで遊んでいました。

3日目の夜|オープンしたばかりのイオンモールへ

夜は、イオンモール ダナン タンケー(AEON MALL Da Nang Thanh Khe)に行ってみました。2026年7月にオープンしたばかりの、ダナンで初めてのイオンモールです。

空港から車で5分ほどの場所にあって、館内にはイオンのスーパーのほか、ユニクロや無印良品など日本でおなじみのお店も入っています。海外にいながら見慣れた看板がたくさん並んでいて、なんだかほっとしました。

私たちが入ったのは丸亀製麺です。ベトナム料理が苦手な子供たちにとっては、日本と同じ味が食べられるのがうれしかったようで、みんな美味しそうに食べていました。

ひとつ面白かったのが量の違いです。大盛りを頼んだのですが、日本の感覚より少なめで、食べ盛りの息子にはち少し物足りない量でした。お子様連れで行かれる方は、少し多めに頼んでおくと安心かもしれません。

4日目|ハン市場でお土産を買い込む

4日目は自由行動の日だったので、お土産を探しに回りました。

ハン市場には2日目のツアーでも立ち寄ったのですが、もう一度訪れました。子供たちは友達にあげるキーホルダーをたくさん買っていました。

キャラクターのあみぐるみのストラップは意外と値が張って、大きめのもので1,000円ほど。うまく値段交渉できなかったこともあると思いますが、可愛かったのでまあいいか、ということにしました。

ビンコムプラザにもまた足を運んで、ここでもお土産を購入。ばらまき用のお菓子は、パッケージが可愛いものがたくさんあります。ココナッツのお菓子など、箱のデザインが凝っているものが多くて選ぶのが楽しかったです。

お昼はビンコムプラザのフードコートにあるジョリビー(Jollibee)へ。日本にはないお店なので、せっかくならと思って入りました。パスタがすごく美味しかったです。

夕方はもう無理に外に食べに出ず、コンビニでカップラーメンを買ってホテルで食べました。

5日目|台北を経由して帰国

最終日は台北で2時間ほど乗り継ぎをして、日本に着いたのは夜の9時半ごろでした。名古屋からだと乗り継ぎが必要になるので、少し長い移動になりました。

家族5人ではじめて訪れたダナン、あっという間の4泊5日でした。

子供の食事|正直、いちばん苦戦したところ

今回いちばん大変だったのが、子供たちの食事でした。

パクチーなどの香草が苦手で、ベトナム料理そのものが口に合わなかったようです。

旅行中は焼肉、丸亀製麺、ジョリビー、カップラーメンと、かなり食べ慣れたものばかり食べていました。それでも楽しそうにしていたので、そこはとても良かったです。

カップラーメンなど、保存のきく日本食を持っていけばよかったというのが、今回いちばんの反省点です。これから子連れで行かれる方には、ぜひお伝えしたいところ。

帰ってきてから子供たちに感想を聞いたら、「楽しかったけど、食事は日本が最高だね」と言っていました。それも行ってみないとわからないことなので、これはこれで良い経験になったと思っています。

そして「また行ってみたい」とも言っているので、やっぱり楽しかったのだと思います。

いちばんの収穫|治安と、人の温かさ

行く前は、正直なところ治安が少し心配でした。子供は無防備なところがあるので、何かあったらどうしよう、という不安があったんです。でも実際に行ってみたら、想像よりずっと安心して過ごせました。

東南アジアというと、「お金をください」と声をかけられるイメージを持っていたのですが、そういう方はまったく見かけませんでした。ホームレスの方もほとんど目にしていません。ホテルのスタッフさんの対応もすごく良くて、現地の人たちの人柄が素敵だなと感じました。穏やかで、温かい方が多いんですね。

仕事でフィリピンにも何度か行っているのですが、そういった国と比べても、ベトナムの居心地の良さは際立っていたと思います。子供を連れての初めての海外旅行先として、ダナンは本当に良い選択でした。選んでよかったな、と心から思っています。

もう1日あったら|次回やってみたいこと

帰ってきてから思い出したのが、市場のフードコートで見かけたマンゴーのジュースです。美味しそうだなと思っていたのに、結局飲まずに帰ってきてしまいました。次に行ったら必ず飲みたいです。

あとは、ダナンの近隣の街にももう少し足を伸ばしてみたかったですね。4泊5日だとどうしてもダナンとホイアンが中心になってしまうので。

子供たちがもう少し大きくなって、ベトナム料理も食べられるようになったら、今度はローカルなお店にも挑戦してみたいと思っています。

これからダナンに行く方へ

カップラーメンなど、日本食を少し持っていく
お子様連れなら、これが一番のアドバイスです。現地の食事が合わないことは十分あるので、保存のきく日本食があるだけで安心感が違います。うちは4日目にコンビニで買いましたが、最初から持参すればよかったと思っています。

Wi-Fiは予備の手段も考えておく
ポケットWi-Fiが繋がらないと、Grabも呼べず移動手段が確保できなくなってしまいます。SIMと併用するなど、繋がらなかったときの対策を用意しておくと安心です。

道を渡るときは、お子様としっかり手をつないで
バイクの数は想像以上です。信号のない場所も多いので、お子様と一緒のときは特に気をつけてください。

歴史的な場所は日本語ガイドさんと一緒に
五行山やミーソン遺跡のような場所は、解説があるかどうかで面白さがまったく変わります。景色を見るだけならご自身でも大丈夫ですが、遺跡はガイド付きをおすすめします。

子連れならプライベートツアーがおすすめ
急なトイレや休憩にも対応してもらえるので、小さいお子様がいる場合は特に心強いです。専属ガイド&ドライバーさんがついてくれるので、移動やチケットの心配をせずに、観光を存分に楽しめると思います。

お土産はハン市場とスーパーで
ハン市場は子供たちが友達へのお土産を選ぶのに楽しい場所です。値段交渉は少し練習が必要かもしれません。ばらまき用のお菓子はスーパーのほうが選びやすいと思います。

編集後記

今回お話をうかがったkosimiさんの旅は、息子さんのクラスにベトナムからの転校生が来たことから始まりました。

インタビューでは、灯籠流しのボートから見たホイアンの夜景や、バナヒルズのアルパインコースターで家族みんなで盛り上がった話など、楽しいエピソードをたくさん聞かせていただきました。「食事は日本が最高だね」と言いながら「また行ってみたい」と話すお子様たちの感想には、聞いているこちらも思わず笑顔になりました。

次はお子様たちと一緒に、ベトナム料理にも挑戦しに来てくださいね。kosimiさん、ありがとうございました。

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