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【旅行者インタビュー】定番を外して選んだお店が、全部正解だった!憧れのホイアンに上陸した30代夫婦の4泊6日

【旅行者インタビュー】定番を外して選んだお店が、全部正解だった!憧れのホイアンに上陸した30代夫婦の4泊6日

「もともとはダナンのスパホテルに泊まりたかったんです。でも、行きたい日程だと予算が合わなくて」

1年前にハノイに行っていたので、次はどこにしようかと考えていた2026年の夏。YouTubeでオールインクルーシブのスパホテルを見つけて、ダナンに行く気になりました。

ところが予算が合わない。それでも行き先は変えたくなくて調べ続けていたら、ホイアンの映像が出てきて、泊まりたいホテルまで見つかりました。

この記事では、私(はじめてダナン)が夫婦2人で過ごしたホイアン3泊・ダナン1泊の4泊6日をお伝えします。定番の有名店ではなく、自分に合うお店を見つけて旅したい方に、特に読んでほしい記事です。

旅行者プロフィール

はじめてダナン

旅行タイプ:ファミリー

旅行の種類:個人旅行

旅行期間:2026/08/27 ~ 2026/08/31(5日間)

憧れのホイアンに上陸した30代

旅行スタイル

リゾートステイ 観光メイン リラックス目的 グルメ旅

訪問した観光地

ホイアン

おすすめ体験

スパ・マッサージ ベトナム料理

旅行のご予算

パッケージ料金・予算:個人手配のためパッケージ無し

航空券:50,000円〜

宿泊費:10,000円未満

食費:5,000円〜

その他:5,000円〜

憧れのホイアンへ|泊まりたいホテルで、行き先が決まった

最初のきっかけは、ホテルでした。

YouTubeで、食事もぜんぶ込みのオールインクルーシブのスパホテルを見つけて、ここに泊まりたいと思ったんです。ダナンで探していたのですが、わたしたちが行きたい日程だと、かなりいいお値段になってしまって。

それでもダナンに行く気満々になっていたので、行き先は変えずになんとか行けないかといろいろ見ていたら、ホイアンの映像が出てきました。

ホイアンに行った方の記事やYouTubeを見ているうちに、ホイアンに行こう、という流れになって。しかもホイアンでも泊まりたいホテルが見つかったので、そのホテルに泊まること自体が目的のひとつになりました。

スケジュールは、セントレアを朝9時に出てハノイ経由、ダナン着が現地時間で17時ごろ、ホテルに着いたのが18時ごろです。ホイアンに3泊して、最後にダナンで1泊しました。

お店の選び方|YouTubeで見つけて、スクショして持っていく

今回の旅で行ったお店は、ほとんどがYouTubeで見つけたところです。

もともとYouTubeを見るのが好きで、旅系の動画を普段から見ているのですが、実際にそこに行くとなったら、その国の動画を上げている人のものを片っ端から見ます。

出発直前は、暇さえあればホイアンの動画をダラダラ見ていました。そこで出てきたカフェをスクリーンショットしておいて、行きたいところとして持っていく、という感じです。

主人はそれについてくる形になりました。文句は言わせないようにしています(笑)。

滞在先①|家族経営のライオンキング ホテル(Lion King Hotel)

ホイアンで泊まったのが、ライオンキング ホテル(Lion King Hotel)です。とにかく口コミが良くて選びました。

ホテル自体は、きらびやかでゴージャスという感じではありません。でも必要なものはひととおりそろっていますし、なによりスタッフさんたちがとてもいい方たちでした。

おそらく家族経営で、フロントで受付をしてくれるお兄さんが息子さん、荷物をお部屋に運んだり案内をしてくれるのがお父さん。清掃の方も「グッドモーニング」と声をかけてくださって、全体にあたたかい雰囲気のホテルです。

ちょっとしたことを聞いても快く答えてくださいますし、街のおすすめも全部教えてくれました。

初日に、バインミーを1人1個ずつ

着いた日に、お腹が空いていると思うから、と言って、近くのバインミー屋さんのバインミーを1人1個ずついただきました。

それだけで夕飯になるね、というくらいのボリュームで、ホスピタリティがすごいなと思いました。お部屋に果物やチョコレートが置いてあるホテルは見たことがありますが、バインミーは初めてです。

日本人の口コミが多いホテルで、その口コミを見てまた日本人が泊まりに来る、という流れができているように感じました。次に行くときも、またここに泊まりたいです。

旧市街まで歩いて10〜15分

旧市街までは、わたしたちの足で10分から15分あれば余裕で着きます。タクシーを呼んでもすぐ来てくれる場所でした。

プールと中庭もあるので、ホテルの中だけでも半日くらいはゆっくりできる感じです。

1日の組み立て方|朝歩いて、昼は休憩、夕方また出る

8月末のホイアンは、日中がとにかく暑かったです。

帽子と日傘、それからサングラスは手放せませんでした。30分がんばって歩いたら、カフェか日陰に入って休憩する。それを繰り返しながら、なんとか2時間くらい街歩きをする、という感じです。

それでも一度ホテルに帰ってシャワーを浴びて、また夕方ごろに出かける。このパターンを3日間ずっと繰り返していました。

朝早く起きて歩いて、気温が上がり始めたらホテルかカフェに逃げる。夕方になると気温も雰囲気も落ち着いてくるので、そこからまた出かける。暑い時期に行くなら、この組み立てがいちばん無理がないと思います。

両替|ホテルの人に、安全なところを聞いてから

2026年の4月ごろに両替所の規制が厳しくなった、というニュースを見ていました。

最初はハノイの空港で両替してから行こうと思っていたのですが、国際線から国内線への乗り換えが心配で。両替で時間を使って飛行機に乗れなくなったら怖いなと思い、空港での両替はやめて、ホイアンに着いてからにしました。

ところが初日は、ホテルの人に教えてもらった両替所に行ってみたら、Googleマップでは開いていることになっていたのに、実際には閉まっていて。その日は前回のハノイ旅行で余っていたベトナムドンで夕飯を買って、ホテルで食べました。

翌日あらためて行って、無事に両替できました。

ホイアンは両替所が少ないイメージがありました。正規でないところに行って大変なことになっても困るので、ホテルの人に「ここは大丈夫」というのを確認してから行きました。これはやっておいてよかったです。

ホイアンのカフェ|路地裏と、焙煎所

コーヒーハブ(Coffee Hub)はブーゲンビリアの奥

街歩きの途中で入ったのが、コーヒーハブ(Coffee Hub)というカフェです。

入り口からして路地裏っぽくなっていて、そこにブーゲンビリアがたくさん咲いています。ベトナムらしい黄色い建物の中をずっと入っていくと、お店があります。

ここでココナッツコーヒーとコーヒーを飲んだのですが、とても美味しかったです。静かで、緑もあって、すごくチルできました。

日本橋(来遠橋)のあたりに行くと日本人の方も見かけるのですが、このカフェは欧米の方が多くて、穴場という感じがしました。旅行中に1回しか行けなかったので、次にホイアンに行ったらもう一度行きたいお店です。

ジ エスプレッソ ステーション(The Espresso Station)の竹炭コーヒー

ホテルのちょうど裏手にあったのが、ジ エスプレッソ ステーション(The Espresso Station)です。

お店で焙煎もしているので、帰りにコーヒー豆を買って帰りました。ロブスタ種よりアラビカ種がメインという、ベトナムでは珍しいお店です。塩コーヒーやココナッツコーヒーもありました。

わたしたちが頼んだのは、シグネチャーと書いてあった竹炭のコーヒーです。飲んでいる間、口のまわりが真っ黒になります。

それから、コーヒー自体が氷になっていて、そこに温かいミルクを注ぐとアイスミルクコーヒーができあがる、という商品も飲みました。こだわりのあるお店だと思います。

こちらは扇風機だけなので、風の当たらない席だと少し暑いかもしれません。わたしたちは日陰になる時間帯に行ったので、日差しは避けられました。

ホイアンで食べたもの

①バインミー・サム(Bánh Mì Sum)

ホイアンで最初に食べたのが、バインミー・サム(Bánh Mì Sum)という有名店のバインミーです。ベトナムに来たら、やっぱりまずはバインミーですよね。

ホテルに持ち帰ってゆっくり食べたのですが、これが美味しくて。ボリュームもあって、到着したばかりの疲れた体に染み渡りました。

②ホワイトローズは、元祖のバインバオ バインバック(Bánh Bao Bánh Vạc)へ

ホテルの近くにホワイトローズの有名なお店があると教えてもらって、お昼に行きました。バインバオ バインバック(Bánh Bao Bánh Vạc)という、黄色い建物のお店です。ホテルから歩いて10分ほどでした。

揚げたピザのようなものと、オーソドックスなホワイトローズの2種類を食べたのですが、わたしは元祖のホワイトローズのほうが好きでした。もちもちしていて、思っていたよりお腹いっぱいになります。

ちょうどクーラーの効いた部屋が空いていて、そこに案内してもらえたのも助かりました。

このあと、ホテルからお店までの間にあったソンベー焼き(Sông Bé焼き)のお店にも寄って、買い物をしました。

③コブレストラン(Cobb Restaurant)の水牛のステーキ

2日目の夜に行ったのが、川沿いのコブレストラン(Cobb Restaurant)です。日本人の方がプロデュースされている、イタリアンと創作料理が融合したようなお店でした。

ここで水牛のステーキを食べました。250gで1,560円くらいです。とても柔らかくて、焼き加減もレアなのにお肉の臭みがまったくなくて、下に敷いてあるお野菜も美味しかったです。もう1回食べたいくらいでした。

ホイアンの名物というと、モーニンググローリーやマダムカインのような有名店が出てきますし、橋を渡った島のほうや川沿いにもお店がたくさんあると聞いていました。ただYouTubeの映像で見ると、どこも観光客でかなり賑わっていて。

このお店はYouTubeで見つけたのですが、あまりワイワイしていなさそうだったので、静かなところに行ってみよう、と思って選びました。接客のスタッフさんもとても優しかったです。

お店が旧市街の外れにあったので、帰りも静かな川沿いを通って歩いて戻れて、ちょうどいいお散歩になりました。

④ポートシティベーグル(Port City Bagel)の朝ごはん

3日目の朝は、ポートシティベーグル(Port City Bagel)というベーグル屋さんで朝ごはんを買いました。

このお店は洗濯屋さんを探して歩いていたら、たまたま見つけたお店です。バインミーじゃないものを食べよう、という話になって入りました。2022年からのお店のようです。

パンも中身も選べて、テイクアウトができます。1人1個食べるとだいぶボリュームがあるので、女性なら半分ずつでちょうどいいかもしれません。パンの密度が高くて、食べ応えがあります。

アンバンビーチ方面へ|ビーチと田んぼカフェでリラックスDAY

3日目は、旧市街から少し足をのばして、アンバンビーチ方面へ出かけました。

オーガニックスキンケア土産|タラン(taran.)は、開店と同時に

今回の旅の目的のひとつが、タラン(taran.)でのお買い物でした。オーガニックのスキンケアアイテムを扱うお店で、ホイアンに行ったら必ず寄りたいと思っていました。

この日は朝から車でお店へ向かって、オープンと同時に入店。楽しみにしていたお買い物を満喫しました。

サウンド オブ サイレンス(Sound of Silence)

タランでの買い物を終えたあとは、タクシーでアンバンビーチ方面へ。向かったのは、以前から気になっていたカフェ、サウンド オブ サイレンス(Sound of Silence)です。

コーヒーを飲んで、少し休憩です。カフェの奥にはガーデンが広がっていて、そこからアンバンビーチの海を見渡せます。

残念ながら今回はビーチが工事中で、海沿いの席には座れませんでした。雰囲気は味わえたので満足して帰ってきましたが、ここは次回リベンジしたいところです。

チャオゲオ・ゴーゾー(Cháo nghêu Cô Gió)のあさり粥

そのあとに行ったのが、チャオゲオ・ゴーゾー(Cháo nghêu Cô Gió)という、あさり粥のお店です。

ほぼ外のようなところで、真ん中で店員さんがひたすらお粥を作って配っている、という感じのお店でした。完全に地元の方に混ざって食べるシチュエーションで、超がつくほどローカル感を味わえました。

これが本当に美味しくて。美味しさと安さの衝撃で、今回の旅のなかでもかなり上位に入りました。これももう1回食べたいです。

ホイアン郊外の田園カフェでリラックス

帰り道に、ホイアンの田んぼが見えるカフェに寄ろうと思っていました。調べたときに最初に出てきたのが、ロービングチルハウス(Roving Chill House)です。

ミーハーな気持ちで行ってみたのですが、時間帯が悪かったのか、夕日を見に来た方がすごく集まっていて、ほぼ満席でした。そこで、ハングアウト リラックス イータリー(Hangout Relax Eatery)というお店に移動。これが大正解でした。

緑が多くて雰囲気が良く、席数がとても多いお店です。お店が広いのでガヤガヤした感じがなくて、夕方の風景を見ながらただひたすらぼーっと休憩できて最高に癒されました。

この後は旧市街に戻って、日本橋(Chùa Cầu)の近くのお店でいろいろ食べて、街を歩きながらホテルに帰りました。

滞在先②|あえて街から離れた、ル サンズ オーシャンフロント ダナン

4日目はダナンに移動して、ル サンズ オーシャンフロント ダナン(Le Sands Oceanfront Danang Hotel)に泊まりました。屋上にバーとインフィニティプールがあるホテルで、ミーケビーチ(My Khe Beach)の前です。

ミーケビーチ中心エリアよりも北のほうにあるので、正直、ダナンの街中やドラゴンブリッジに行くにはタクシーで少し時間がかかります。

でもこれは、わざとこの場所にしました。

わたしは性格的に、近くに行きたいお店やアクティビティがあると行きたくなってしまうんです。なので、あえて街中から離れたホテルを取ってみました。そうすれば出かけるのが億劫になって、ホテルステイするかなと思って(笑)。自分の性格を逆手にとりました。

結果は大成功でした。旅の疲れも出ていたので、綺麗で居心地のいいお部屋で、「もったいないね」と言いながらのんびり過ごしました。

チェックインが14時で、少し早く着いてしまったので、ホテルの隣のベトナム料理屋さんでイカの乗った麺をお昼に食べました。お部屋には果物とお菓子が置いてあって、それでお茶をして、あとはひたすらホテルの中でゴロゴロしていました。


ホテル探検をしているときにプールとバーを見つけたので、夜はそのままホテルのバーで食べることにしました。

プールの横にあるレストランは、お値段にちょっとビビっていたのですが、意外とそんなこともなくて。日本よりちょっと安いくらいで、日本のホテルだとこの値段では食べられないよね、と話していました。

夜景がとても綺麗で、旅の最後の夜をゆっくり過ごせました。

最終日|スパに荷物を預けて、身軽に

最終日は、朝食を食べてからチェックアウトして、夜8時の便でハノイに向かうスケジュールでした。

チェックアウトしたあとに荷物をホテルに取りに戻るのが億劫だったので、荷物を預かってもらえるスパを探してブラウンスパ(BROWN SPA)を予約しました。

まずブラウンスパで荷物を預けて、そのあと街なかでゴー!ダナン(GO! Da Nang)に行ってお土産を買い、時間になったらスパに戻って施術を受けて、そのまま空港へ。このルートにしたのは、今回いちばんよかった工夫かもしれません。

旅の間に荷物がやたらと増えることもなく、最後に買ったお土産もそのままスーツケースに詰められました。

ブラウンスパは子供用のマッサージもあるそうなので、最後に家族みんなで行くのもいいと思います。お子さんがいても、大人だけスーパーへ、というように別行動をしなくて済むかもしれませんね。

お土産|買ってよかったもの

ゴー!ダナン(GO! Da Nang)では、定番のお土産をひととおり買いました。

今回初めて買って気に入ったのが、コーヒージョイ(Coffee Joy)というお菓子でした。日本のココナッツサブレのコーヒー味バージョンのような味で、ネット記事に美味しいと書かれていたので買ってみたら、本当にパクパク食べてしまってすぐになくなりました。もう1袋買ってくればよかったです(笑)。

あとは有名どころの袋麺をいろいろと、皮付きのマカダミアナッツ、それからドライマンゴーを大量に買いました。

主人はドラゴンフルーツと、赤いフルーツのドライフルーツを買っていて、これが意外と美味しかったです。

これからホイアン・ダナンに行く方へ

汗拭きシートは、日本から持っていく

夏場のホイアンの街歩きには、日本の汗拭きシートをおすすめします。タオルでも汗は拭けるのですが、爽快感がありません。日本と同じクオリティのものはベトナムでは手に入らないようなので、持っていくといいと思います。

首からかけられる長いタオルも

帽子をかぶっていても首元が暑いので、首にかけられる長いタイプのタオルがあると助かります。日傘と帽子とサングラスは必須だと思ってください。

暑い時期は、1日を3つに分ける

朝早く歩いて、気温が上がったらホテルかカフェに逃げて、夕方からまた出かける。この組み立てにしてから、無理なく動けるようになりました。

両替は、ホテルの人に聞いてから

正規でないところでトラブルになると困るので、ホテルの方に安全な両替所を確認してから行きました。Googleマップの営業時間があてにならないこともあるので、時間には余裕を持っておくと安心です。

最終日はスパに荷物を預ける
荷物を預かってくれるスパを予約しておくと、チェックアウト後も身軽に動けますし、ホテルに取りに戻る手間もなくなります。子供用のマッサージがあるお店なら、家族全員で行けます。

もう1日あったら

ダナンの街なかを思ったより回れませんでした。最終日にかなりバテてしまったので、ダナン大聖堂(Da Nang Cathedral)、いわゆるピンクの教会のあたりを観光したかったです。

それから、ハノイで食べて衝撃を受けたピザ フォーピーズ(Pizza 4P’s)。今回はお腹の容量と日程の関係で泣く泣く断念したので、次にベトナムに行ったときは必ず食べて帰りたいです。アンバンビーチのリベンジも含めて、ダナンにはきっともう1回行くと思います。

編集後記

今回お話をうかがっていて印象的だったのが、YouTubeやInstagramで見つけたお店を、スクリーンショットして持っていくという旅の準備の仕方でした。

元祖のホワイトローズのお店や路地裏のコーヒーハブ、田んぼを眺めながらぼーっとできたハングアウトなど、どのお店のお話も楽しそうで、聞いていて行ってみたくなりました。次はぜひ、アンバンビーチのリベンジにも来てくださいね。

今回は素敵なお話をありがとうございました!

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