ダナンに行こうと決めたのは、叔母の一言がきっかけでした。「知人が毎年行ってるくらい良いらしいよ」と。
私個人としては、ダナンのチョコレート屋さんを全部巡りたいというのが一番の目的。スターバックスのベトナム限定メニューも気になっていたし、ビーチでのんびりもしたかった。叔母夫婦はシュノーケリングがしたいと言っていたので、全員の「やりたいこと」を詰め込んだら、気づけば1週間の旅になっていました。
この記事では、私(mana)が叔母夫婦と3人でダナンを旅した1週間の体験をお伝えします。家族や親族と一緒にダナン旅行を検討している方、チョコレートやグルメに興味がある方に読んでもらえたら嬉しいです。
旅行者プロフィール
mana
旅行タイプ:ファミリー
旅行の種類:個人旅行
旅行期間:2025/05/02 ~ 2025/05/09(8日間)
のんびり癒やしを求めた会社員
旅の基本情報
- 旅行期間:1週間(2025年5月)
- 同行者:叔母夫婦(3人旅)
- 移動手段:Grab中心
- 旅のひとこと:ゆっくりしたい人にこそダナンを勧めたい
なぜダナンだったのか|叔母の知人が「毎年行ってる」と言っていた
叔母夫婦はもともと海外旅行が好きでよく行っていましたが、私自身はあまり頻繁には行かないタイプ。今回たまたま行きたい場所が重なって、3人で一緒に行くことになりました。
叔母の知人にダナンに毎年行っているという人がいて、「すごくいいよ」と聞かされたのがきっかけ。事前にダナンホリックを見つけていろいろ情報収集して、旅の計画を立てました。
5月という時期も正解でした。前の週は暑すぎるくらいだったらしいのですが、私たちが行った時はちょうど良い気温。6月になるとだいぶ暑くなるので、5月はダナンにとってベストタイミングのひとつだと思います。
旅の記録

チョコレート屋さん巡り|4店舗を全部制覇
この旅で私が一番やりたかったことです。ダナンにはベトナム産カカオを使ったチョコレートの名店が集まっていて、アルヴィア(ALLUVIA)、マルウ(MAROU)、フェバ(Pheva Chocolate)、ダートチョコレート(D’art Chocolate)の4店舗を全部回りました。
アルヴィアだけ少し違う通りにありましたが、マルウとフェバは同じ通り沿いに並んでいるので効率よく回れます。お土産もたっぷり購入しました。
ベトナムのカカオについて調べていたら「カカオを食べたら肌がきれいになる」という情報を見つけて、それも気になって行ってみたというのも正直なところです(笑)。
チャム島|叔母夫婦のシュノーケリング、私はのんびり昼寝
叔母夫婦がダイビングやシュノーケリングが好きで、ダナン近くでできる場所を探してチャム島へ。Klookでツアーを予約して行きました。
チャム島の海は透明感があって綺麗でしたが、ダナンの海も結構綺麗なので劇的に違うというよりはどちらも良い感じ。私はシュノーケリングがそこまで得意ではないので、途中からゆっくりする組に合流。お昼寝ベンチで昼寝したり、静かな島の雰囲気を楽しんでいました。猿もいて、のんびりした時間でした。
ツアーのガイドさんが現地でご飯を作ってくれて、それが予想外においしかったです。ガーリックがたっぷり入った青菜の炒め物(空芯菜)が家庭的な味で、シンプルなのにすごく美味しくて感動しました。
スターバックス|ベトナム限定メニューにハマった

ミーケビーチ沿いのネスタホテル(Nesta Hotel Danang)の1階にあるスターバックスには滞在中ほぼ毎日通いました。
日本のスタバと違ってお茶系(tea)のメニューが豊富で、フルーツたっぷりのティーは何度飲んでも美味しくて、ビーチが目の前で眺めもよく、気づいたら毎日リピートしていました。ベトナム限定のタンブラーもしっかりゲットしました。
ホイアン|ランタンが一番の思い出になった

初日はホイアンへ。黄色い旧市街を歩いて、日本橋を見て、アジアならではの歴史的な雰囲気をたっぷり感じました。日本にはないアジアの空気感というか、「こんな感じなんだ」という発見がたくさんありました。
ランタンは別の日にも訪れましたが、最終的にこの旅で一番の思い出はランタンだったかもしれません。川沿いをボートに乗りながら眺めたランタンの景色は、写真で見るより何倍も綺麗でした。
マーブルマウンテン|洞窟探検
山の方にも足を伸ばしてマーブルマウンテンへ。中に洞窟や寺院があって、ホイアンとはまた違ったベトナムの歴史と自然を感じられる場所でした。
クア ゴーカフェ|民族衣装で写真撮影

街歩きの途中で立ち寄ったクア ゴーカフェ(Cửa Ngõ Cafe)では、民族衣装を貸してもらって写真撮影ができました。カフェ自体もおしゃれで雰囲気が良くて、ゆったりした時間を過ごせました。
グルメ|ドリンクのレベルが高い街だった

ライチたっぷりのお茶(Trà vải)|この旅で一番飲んだもの
スタバのライチのお茶は何度飲んでも飽きませんでした。ダナンはとにかくドリンクの種類が豊富で、フルーツジュースやベトナムコーヒーも含めて、飲み物で感動した旅でした。
アボカドチーズスムージー(Sinh tố bơ kem cheese)|ホイアンで偶然入ったカフェで
ホイアンでふらっと入ったカフェで注文したアボカドとチーズのスムージーが絶品でした。ホイアンでカフェを探している方はぜひ試してみてほしい一杯です。
チャム島で食べた空芯菜炒め|家庭的な味に感動
チャム島ツアーのランチで食べたガーリックたっぷりの空芯菜炒め。観光地で食べるベトナム料理とは違った、素朴で家庭的な美味しさで、この旅で一番印象に残った食事かもしれません。
ロブスター|日本より圧倒的に安い
シーフード系全般が安くて美味しかったです。ビーチ沿いのシーフードレストランでロブスターを食べましたが、日本では考えられない価格で食べられて大満足でした。
現地の人に教えてもらったシーフード屋さん
チョコレートの通り近くにある日本語が話せるお土産屋さんに美味しいお店を聞いたら、地元の方が行くようなシーフード屋さんを教えてもらいました。歩いていける距離にあって、ローカルな雰囲気の中でシーフードを堪能できました。旅先で現地の人におすすめを聞いてみるのも楽しいですよ。
スパ|ほぼ毎日どこかしら入っていた
ダナンはスパがそこら中にあるので、疲れたらふらっと立ち寄れるのが最高でした。しっかりしたコースをやりたい時は事前予約、足が疲れた時は予約なしでフラッと入るという使い分けをしていました。
一番良かったのはハーバルスパ。コーヒースパも行きましたが、どちらも良かったです。
次にダナンに行くなら、ちょっと離れたヴィラみたいな場所で1日スパ三昧というのをやってみたいと思っています。
3人旅ならではの楽しみ方|別行動して夜に集合

今回の旅で一番良かったのが、この別行動スタイルでした。ダナンはビーチと街がとても近い距離にあって、Grabを使えばすぐに移動できます。市内がコンパクトなので、別行動していても「じゃあ30分後にここで」という感じで合流できるのが便利でした。
私がスタバやチョコレート屋さんに行っている間、叔父叔母はビーチや市場を散策したり。それぞれが自分のペースで好きなことをして、夜は一緒に集まってディナー。
家族や親族と一緒に旅行すると、全員の希望を合わせるのが大変なこともありますが、ダナンはそれぞれが好きなことをやってすぐに集まれる距離なのでいろんなスタイルの過ごし方が自然とできてしまう街だと思います。
旅のアドバイス

現金払いがおすすめ
クレジットカードを使うとベトナムでは手数料が1回あたり3〜4%かかることがあります。日本円を持っていって現地で両替して、現金で払った方がお得です。
5月はベストシーズンのひとつ
暑すぎず、天気も良い5月はダナン旅行にとてもおすすめの時期です。6月以降は本格的に暑くなるので、5月前半〜中旬あたりが特にねらい目です。
チョコレート屋さんやお土産は通りをまとめて回れる
マルウ、フェバチョコなどはダナン大聖堂近くの同じ通り(チャンフー通り)に集まっているので、まとめて回るのが効率的です。この通りには他にもお土産屋さんが軒並み並んでいたので、一緒に回れば効率よくお土産探しができると思います。
チャム島はシュノーケリング好きに特におすすめ
日帰りツアーで行けて、ツアーのご飯も美味しい。シュノーケリングが得意でなくてもゆっくりできる時間があるので、一緒に行く人がいれば問題ありません。
これからダナンに行く方へ
「本当は今年も行きたかったくらい」というのが正直な感想です。それくらいダナンが気に入っています。
ゆっくりしたい時はビーチやスパでのんびりできて、動きたい時はすぐ街に出られる。そのバランスがダナンの一番の魅力だと思います。チョコレート屋さん巡りやチャム島など、テーマを決めて旅するのも楽しいです。
現地の人も親切でフレンドリーな方が多くて、日本語が話せる方も意外といるので、困った時は声をかけてみるのもおすすめです。
編集後記
manaさんのインタビューで印象的だったのは「ゆっくりしたい人にこそダナンを勧めたい」という言葉でした。チョコレート屋さんを全部制覇するという明確なテーマを持ちながら、チャム島でお昼寝したり、スタバのライチティーを毎日リピートしたり。忙しくしすぎない旅の楽しみ方がとても素敵だなと思いました。
叔母夫婦と3人でそれぞれ好きなことをしながら、夜は一緒に集まるというスタイルも、ダナンならではの旅の形だと思います。
manaさん、ありがとうございました。


