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【旅行者インタビュー】計画は柔軟に!家族リゾート旅の最適解を見つけたダナン1週間の旅行記

【旅行者インタビュー】計画は柔軟に!家族リゾート旅の最適解を見つけたダナン1週間の旅行記

ベトナムに行くのは今回で3回目。最初は仕事でホーチミンを訪れて、そこから12年ほどの間に何度か足を運んでいます。前回は冬に行ったので、夏のベトナムは久しぶり。我が家は毎年、年に1回はどこかしら海外に行こう、というぐらいの感じで旅行をしていて、今回は妻、小3と小1の子供を連れての家族旅行です。

この記事では、私(ニック)が家族4人でダナン・ホイアンを旅した1週間の体験をお伝えします。子連れ旅でスケジュールを詰めすぎたくない方に特に読んでほしい記事です。

旅行者プロフィール

ニック

旅行タイプ:ファミリー

旅行の種類:個人旅行

旅行期間:2026/08/01 ~ 2026/08/09(9日間)

ベトナムをリピートしている会社員!

旅行スタイル

リゾートステイ 観光メイン リラックス目的

訪問した観光地

ミーケービーチ ホイアン バナヒルズ ドラゴンブリッジ ハン市場 五行山 リンウン寺(レディーブッダ)

おすすめ体験

ベトナム料理

旅行のご予算

パッケージ料金・予算:個人手配のためパッケージ無し

航空券:50,000円〜

宿泊費:15,000円未満

食費:5,000円〜

その他:5,000円〜

なぜダナンだったのか|東京から直行便で行けるリゾート

決め手のひとつは、東京から直行便があることでした。今回はベトナム航空を利用して、航空券とホテルはすべてエクスペディアで予約しています。

日程は2026年8月1日から9日まで。子供の夏休み中でないと行けないので、この時期になりました。

もうひとつが、コスパの良さです。国内で沖縄や宮古島のリゾートに同じ日数泊まろうとすると、たぶん値段は倍ぐらいになると思います。ダナンなら半額ぐらいのイメージで泊まれるんです。

今回の旅の進め方|行く場所は決める、日程は決めない

今回いちばん意識したのが、行く場所はほぼ決めて、いつ行くかは決めないというやり方でした。

ガイドブックに載っているところはだいたい行こうと思っていたので、候補はすべて洗い出していました。でも「何日目に何をするか」は一切固めず、現地に着いてから天気と子供の様子を見て決めていました。

1週間という日数があったからできたことだと思います。観光しつつも、スケジュールがキツキツにならずに済みました。最初から「2日はプールだけでホテルから出なくてもいい」と思っていたぐらい、余裕を持たせたかったんです。

バナヒルズは晴れの日に|朝から夜まで丸一日

この進め方がいちばん効いたのが、バナヒルズ(Ba Na Hills)です。

雨や曇りが多いと聞いていたので、行く日を事前に決めずに、滞在中でいちばん天気が良さそうな日に当てようと決めていました。

結果的に当日は朝からずっと晴れ。山の上なのでそこまで暑くもなく、最高のコンディションでした。かなり運が良かったと思います。

ホテルからはGrabで、1時間もかからずに到着。朝から夜まで、丸一日かけて回りました。

ゴールデンブリッジ(Golden Bridge)はもちろん見ましたが、子供がいていちばん楽しめたのはゲームセンターのような施設です。フレンチビレッジは国ごとにエリアが分かれていて、その中にスターバックスもあって、そこでもかなり長い時間過ごしました。

規模としてはディズニーランドより大きいぐらいで、日本にはないタイプの場所だと思います。

ランチは園内で。食事付きのチケットは買わずに、普通のチケットで入って、いろんなお店で少しずつ食べながら歩いていました。

帰りのGrabが捕まらないという口コミも見ていたのですが、あまり遅い時間にせず、大丈夫そうな時間帯に動いたら問題なく乗れました。

到着初日|ソンチャ半島と、夕方の仮眠

日本を朝に出て、ダナンに着いたのは昼過ぎ。正直、移動で疲れてこの日はホテルで終わるだろうと思っていました。

ところが着いてみたら子供たちが意外と元気で、眠くもなさそうだったんです。それならと、ホテルにチェックインだけ済ませて、そのままソンチャ半島(Son Tra Peninsula)へ向かいました。

まずはリンウン寺(Linh Ung Pagoda)とレディブッダを見学。大きな仏像がシンボルになっている場所で、今回は日程に余裕があったので候補に入れていました。

そのあと、同じ半島にあるソンチャマリーナ(Sơn Trà Marina)というカフェへ立ち寄りました。白い建物が並ぶギリシャのような造りで、高台からミーケービーチ(My Khe Beach)のあたりを一望できます。

寺院を見たあとにそのまま寄れる距離なので、半島に上がるならセットで回るのが効率的だと思います。

夕方にホテルへ戻ってからは、2〜3時間ほど仮眠を取りました。夜のドラゴンブリッジとナイトマーケットを考えると、小学生の子供たちの体力が持たないので。この夕方の仮眠は、旅行中に何度も使った手です。

ドラゴンブリッジ|橋の上で水を浴びた夜

ドラゴンブリッジ(Dragon Bridge)のファイヤーショーは、2日続けて見ました。

1日目は少し遠目から眺めて、2日目は橋の上から。火だけでなく水も出るんですね。思った以上に水がかかってきて、子供たちはびしょ濡れになりながら大喜びしていました。

この2日目は、昼間はミーケービーチのあたりでゆっくり街歩き。泳いではいませんが、ビーチを散策して過ごした、のんびりした1日です。

何もしない日を2日|プールとホテルステイ

1週間あるので、観光しない日を2日入れていました。

1日はグランヴィリオ オーシャンリゾート ダナンに移動して、昼過ぎにチェックインしたあとはずっとプール。敷地が広く、海の手前にプールがあって、キッズプールも併設されています。

もう1日はハイアットで。ここはホテル自体が良いので、最初から中だけで過ごすと決めていました。プールで遊んで、あとはキッズプログラムに参加。曜日と時間ごとに内容が変わるプログラムで、絵を描いたり、みんなで遊んだり、スポーツをしたり。やりたい内容の時間に合わせて行く形です。無料で参加できるのがありがたいところでした。

夜はレストランには行かず、部屋でGrab Food(グラブフード)を頼んだと思います。朝食のバイキングが毎日ついていたこともあって、旅行中はほぼ常にお腹がいっぱいの状態でした。

ホイアンは昼と夜で2回|カフェ巡りと、ランタンの夜

ホイアンには2回行きました。1回目は昼、2回目は最終日の夜です。

1回目|無料シャトルバスで昼のホイアンへ

グランヴィリオから出ているホイアン行きの無料シャトルバスを利用しました。夕方の戻り便に乗らないといけないので、この日は昼のホイアンを散策する日と決めていました。

とにかく暑くて、あまり歩き回れませんでした。なので、ほとんどカフェで過ごしています。お土産屋さんが並ぶ通りも何度か歩きましたが、最終日にまた来るので深追いせず、カフェで何時間も過ごしていました。

2回目|ランタン祭りの夜

最終日はホイアンに宿を取って、昼間は寝て過ごしました。夜のランタン祭りのために、完全に体力を温存です。

ランタン祭りの日は、やはりどこもめちゃくちゃ人が多かったです。ただ、昼に行った時もいつも混んでいる感じだったので、普段とそこまで大きくは変わらないのかもしれません。

お店の電気を少し落とすそうで、普段より少し暗いぐらいでしょうか。なので、ランタン祭りの日に合わせて行けない方でも、十分きれいな景色が楽しめると思います。

そして目的だったランタンボートへ。これは本当に楽しかったですし、めちゃくちゃ綺麗でした。

街並みに関しては、家族みんな「ダナンよりホイアンのほうがいいね」と言っていました。ただエリアとしてはコンパクトなので、2日間ぐらいでちょうど回りきれる感覚だと思います。

宿泊|4つのホテルを渡り歩いた1週間

今回は1か所に落ち着かず、4つのホテルを渡り歩きました。普段ビーチリゾートに泊まることが多いので、街側も入れてみよう、ランタン祭りの日はホイアンに泊まろう、という形で組み合わせています。

街の夜景を部屋から見たいなら|バンダ ホテル(Vanda Hotel)

最初の2泊。ドラゴンブリッジを見に行くこと自体がプランのひとつだったので、わざわざ橋が見える部屋を取りました。

日本語で対応ができる|グランヴィリオ オーシャンリゾート ダナン(Grandvrio Ocean Resort Danang)

3泊したリゾート。日本人の支配人がいらっしゃると口コミで見ていて、それが安心感につながりました。実際フロントのあたりに何度もいらっしゃって、普通に日本語でお話もできました。毎日1時間ほどのマッサージが付いていたのも、スパ好きの我が家にはかなり嬉しいポイントです。

1泊だけ奮発するなら|ハイアット リージェンシー ダナン リゾート&スパ(Hyatt Regency Danang Resort & Spa)


4つのなかでダントツに良かったのがここです。施設も部屋もすごく良くて、スイートのような、とにかく広い部屋に案内されました。それでいて料金がめちゃくちゃ高いわけでもないんです。

キッズプログラムが無料で用意されていて、プールも充実しているので、子連れだと1日ホテルから出なくてもまったく退屈しません。実際この日はホテルの敷地から一歩も出ていませんが、いちばん満足度が高い1日でした。

もし「どこか1つだけ良いホテルに泊まりたい」という方がいたら、迷わずここを挙げます。

ランタン祭りに合わせるなら|アレグロ ホイアン(Allegro Hoi An)

最後の1泊。ランタン祭りの日は夜にGrabで帰りづらいと聞いていたので、その日はホイアンに泊まると決めていました。旧市街まで歩いて行ける距離だったので、夜の移動がかなり楽でした。

グルメ|ピザとバインミーと、コンカフェ

ピザ フォーピーズ(Pizza 4P’s)
最初から目的にしていたお店です。なかなか予約が取れないと聞いていたので事前に押さえて、滞在中に2回行きました。大きなチーズが乗っているピザが名物です。

バインミーフーン(Bánh Mì Phượng)
ホイアンでよく食べていたのがバインミー(Bánh mì)。有名店をいくつか回りましたが、いちばん美味しかったのはここでした。家族も気に入って2回食べています。昼に行った時に買って帰って、美味しかったのでリピートした形です。小腹が空いた時だけでなく、普通に夜ご飯として食べていました。

コンカフェ(Cộng Cà Phê)
ホーチミンでもよく行っていたお店で、今回も目的のひとつ。滞在中に何度も通いました。タピオカやジェリーが入った冷たいドリンクや、グリーンティーもあって、どれも美味しいです。スターバックスとほぼ同じような感覚で使っています。

ホテルの朝食バイキング
どのホテルも朝食が付いていて、これが毎日しっかり美味しかったです。朝から取りすぎてしまうので、そのあとずっとお腹いっぱいでした。

旅全体を一言でまとめるなら、「グルメがどこも良かった」です。それぐらい、食事がずっと当たりでした。

お土産|ナイトマーケットでの値段交渉

私自身はあまりお土産を買わないのですが、妻と子供たちはドラゴンブリッジ近くのナイトマーケットで楽しんでいました。

服が安いので、ワンピースのようなものを何着か購入。あとは可愛らしいぬいぐるみのストラップや、バッグなども買っていました。日本では見かけないデザインのものが多くて、見ているだけでも楽しいです。

普段やらないような値段交渉をしながら、子供たちも一緒に盛り上がっていたのが印象的でした。ハン市場(Han Market)にも行きましたが、ナイトマーケットとはまた雰囲気が違います。

自分用には、コンカフェの商品をお土産に買って帰りました。

これからダナンに行く方へ

コスパは国内リゾートと比べてみてほしい
沖縄や宮古島で同じ日数リゾートに泊まるのと比べると、ダナンなら半額ぐらいのイメージです。東京から直行便もあるので、ハードルは思っているより低いと思います。

バナヒルズは日程を決めずに、天気で選ぶ
雨や曇りが多い場所なので、行く日を固定しないほうがいいかもしれません。滞在が数日あるなら、いちばん天気の良い日に当てるのがおすすめ。

バナヒルズの帰りは早めの時間に
帰りのGrabが捕まらないという話をよく聞きますが、あまり遅い時間を避ければ普通に乗れました。

移動はGrabで十分
海外で車を運転するのは不安ですが、Grabがあれば問題ありません。ただ迎えの場所でドライバーが迷うこともあるので、わかりやすい場所を指定すると待たせずに済みます。

子連れなら仮眠時間を組み込む
夜のドラゴンブリッジやランタン祭りを楽しむには、昼や夕方にしっかり休ませておくのが確実です。1日に観光を詰め込まないほうが、夜まで機嫌よく動けるかもしれません。

ホテルの無料シャトルバスを活用
ホイアン行きのシャトルバスが出ているホテルもあります。戻り便の時間だけ押さえておけば、かなり楽に移動できます。

屋台と水だけは気をつけて
食あたりが心配だったので、屋台と水には注意していました。結果として、家族全員まったく問題なく過ごせています。

もう1日あったら|次回行きたいところ

五行山(マーブルマウンテン)
今回唯一、予定に入れていたのに行けなかった場所です。ホテル間の移動途中にあるので寄ろうと思っていたのですが、子供があまり興味がなさそうで、山登りだけになりそうだなと思ってやめました。エレベーターもあるようなので、次回は必ず行きます。

フエ(Huế)
今回は足を伸ばしませんでしたが、次に来る時はぜひ訪れたいです。

まだ泊まっていないホテル
シェラトンやフュージョン マイア、リトリートなど、泊まりたいホテルがまだたくさんあります。2〜3年以内にもう1回は行こうと、すでに決めています。

編集後記

今回インタビューさせていただいたニックさんは、ベトナムを3回訪れているリピーターの方でした。

お話を伺っていて感心したのが、旅のつくり方です。観光しない日を最初から2日分空けておく、夕方に仮眠を挟む、ランタン祭りの日は昼間に寝ておく。小学生のお子さん2人を連れて無理なく回れたのは、この体力の配分があったからだと思います。

ニックさん、素敵なお話をありがとうございました。

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